ノーエの日記

2003年12月21日(日) 落書きはつづく。

佐為描いて、アキラ描いたら、たまらなくヒカルが描きたくなって…。
でも、ヒカルってやっぱり難しいです。
気持ちがいっぱいになりすぎて、なんだか『アップアップ』な状態になってしまいます。

冬のヒカルを描くのはいけませんです。アキラの新初段対局の後、雪が降る中、はしゃぐヒカルを思い出してしまいます。

春のヒカルを描くのはやばいです。因島の波上の光を背景に佐為を探すヒカルのシルエットが浮かんで来てしまいます。

夏のヒカルを描くと身の置き所がなくなります。夕暮れの中アキラに突き放され、静かに決意し、背伸びし始めるヒカルを思って切なくなります。

秋のヒカルを描くと…もう…。アキラとの本当の初対局に臨んで、急に大人びてしまったヒカルが、どこかにいってしまいそうな気持ちになってしまいます。

たかが漫画世界の物語なのに、ちゃんと同じリアルタイムを、一緒に過ごした思い出みたいになってます。

ヒカル〜〜〜〜〜。大好きだよ〜〜〜〜♪

(結局、ヒカルを描いてて、↑って言いたかっただけだったり。笑)


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