小畑先生の「DEATH NOTE」見ちゃいました。
なにが怖いって、あのお父さんが帰ってきたシーン。
怖い!怖過ぎる〜〜!!(><;)
物語の引き込む力も凄いです。力のある作品です。 それだけに、よからぬ影響が出やしないかとそれだけが心配です。
たいていは、あれは創作物として楽しむものとして見る事が出来るのでしょうが、何かあると、「○○の作品の考えに感銘を受けて、自分もそうしようと思った。」と未成年の犯罪者の発言の中に、漫画やアニメのタイトルが出てきたりします。
そんな風に作品の名前を持ち出されるのは、作り手側にとっても、その作品の支持者にとっても、酷く不愉快で、傷つく事です。
読み手の対象年齢を考えると、感受性が豊かで、まだ未熟な自我に、どんな影響を与えるかがとっても怖いです。
そんな危惧をするのは、ただの老婆心でしょうか?(苦笑)
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