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| 2005年05月07日(土) | 恋愛適齢期 |
Something’s Gotta Give を週末に見た
中高年齢の女性・男性の恋の映画だったりするのだけど
何となく自分に置き換えて見れちゃう感じ
恋っていいねぇと思える
『I am in love, then I have the time of my life! What are you waiting for?!』
（恋をして私はかつてない楽しい思いをしているわ。何を怖がっているの？）
ってな事を失恋して泣いている主演の女の人が
娘に向かって言うシーンがあるのだけど
もう自分に言われてるみたいで一回目に見た時なんか
1人でｵｰｵｰ泣いちゃってました。
恋ってステキ☆と思える映画ですのでまだご覧になってない方は
ぜひぜひ見てちょうだい。
相手を好きになったらそのまま突き進み、
気持ちをぶつける彼女のストレートな想い
失恋して毎日泣いちゃったりしてるんだけど
何となくストレートに生きてるとろこが清々しい
やっぱりこういう人って強いのだと思う
傷つくのが怖いからと適当な関係と恋愛を楽しんでいる娘が
自分はあなたの様には強くないと言うシーンがある
それに対して母親は『傷ついて強くなるって事もあるのよ』という
今まで傷ついてどん底に落ちて
それから這い上がってきたから大丈夫と思える
芯の強い人っていうのはこういう人なのだろうなぁと思う
それに比べ私はどちらかというと娘タイプ
恋愛とか人間関係となるとどうも弱くなる
“よっし、今回はとことんストレートに勝負して行くとこまでいってやるぅ！”
って一瞬は思うのですが『うーん・・・・』と
タジッてしまうのが現実ってところ
Ｍｏｅとは不思議な事に楽しめている
Ｍｏｅが喜んでもらえるようこうしてみよう
とかこう言ってみようとか
彼の事考えて色々しているのが楽しいし。
実際そうしてみると彼もホント喜んでくれたり感謝してくれたり。
今はそのキャッチボールのタイミングがよい感じ。
映画の主人公のようにストレートには頑張れないけど
相手の事考えて色々挑戦してそれに喜んで答えてもらえて
それを見てると幸せになれる、これもまた幸せかも・・・・
Moeの事はまだまだ知らないから
今こうだと決め付けることも
この人とずっと・・・・とかそんな勝手な答えも
そんなのは今はどうでもよく
ただ少しずつ彼をしれる時間が楽しい
会話が楽しい
それでいい
これも恋ってことでしょうか・・・・
