FayeBlue 目次☆過去☆未来
DMVに連れて行ってもらった。 WVの免許書をLAの免許書に書き換えるためだった。 4年前にテストを受けたっきり、勉強なんてしてるわけなく・・・。 しかも田舎のルールと都会のルールも少々違く・・。 まぁ、都会は車の多ければ、車線も多く。 田舎のような簡単な道ではないので ルールも細かく学ばなければならす・・・。 昨日夜久しぶりに勉強してしまった。 でも都会というのはまた便利なもので・・・・。 筆記テストが日本語で受けれるのだ。 (免許書の書き換えは筆記テストのみ) こっちの日本人用の電話帳にはたくさんの情報が載っている。 例えば、おいしいレストランだったり、 政府機関の情報だったり、健康のものだったり そして極めつけが、DMVの筆記テストの練習問題。 テストとほぼ同じもので、これをすれば必ず受かるらしい。 日・英両方で書いてあって、198問もある。 「まぁ、大丈夫だろう・・・。」と思った私。 たった一時間だけ勉強した私。 勉強している時も眠気に襲われながらだった。 Studyして改めて知ったルール(恐ろしいわぁ〜)も あったり、結構ためになった。 そして今日はいよいよテスト。 一日3回まで受けれるとの事。 一回目は軽〜い気持ちで受けた。 日本語で訳されてる問題って、その訳し方が少々 トリッキーで、まぁ、悩みながらも解くこと30分。 日本語で受ける人はルールなどのテスト問題と 道路標識などのテスト問題の2種類のテストを受ける。 答え合わせとしている間。上から覗いていると ×、×、×と次々にバツがついていった。 36問中5問まで間違ってもいいのだ。 ビックリした事に一回目のテストで 私は10問も間違ってしまった。 標識のテストは全問正解だったが、おばさんに 「You Need Study Hard!!」 って言われた。 そして一度オフィスを出て再度チャレンジ。 (まぁ、ホントは一回目受けた時も自信はあったのだけど) 2回目は「いける!!」って思いました。 そして答え合わせ。 1ページ目は×なし。 2ページ目にきてバツが・・・・。 そして3ページ目もまたバツ。 後はバツなし。 ドキドキしていたが、なんと2回目は2個だけの 間違いで、めでたくパスした私。 そして申請。 LAってのはまた面白いところで テンポラリーの免許書がなんと単なる紙。 「1〜2週間で届くから・・・。」 といわれたが、私の友達は5ヶ月くらいたっているのに まだ届いていない。 何処行ってもDMVトロイのねぇ。 でもWVはさすがに免許書はその場で (例え仮免でも)カードを作ってくれるぞ!!! LAのDMVの皆さん!! ちょっと怠りすぎでは。 申請した時に私のWVの免許書は取り上げられ この薄っぺらい紙だけ。 何とも複雑。 でもLAではこれが当たり前らしく 人々は手馴れている。 銀行に行ってもLAの身分証明書よの方が WVのとかのように他州の身分証明より 信頼されているし、レンタカー借りる時も 他州のDriver’s Lisenceだよ チャージがかかるけど、 (しつこいけど)このった1枚の紙っぺらさえ 持っていれば、そのチャージもかからない。 2週間経って、届いたらそれは素晴らしい!! まぁ、そうでなくても気長に待つことにしよう。
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