FayeBlue
目次過去未来


2001年09月07日(金) いやいや・・・



今日は友達のバイトが休みって事で

DMVに連れて行ってもらった。

WVの免許書をLAの免許書に書き換えるためだった。

4年前にテストを受けたっきり、勉強なんてしてるわけなく・・・。

しかも田舎のルールと都会のルールも少々違く・・。

まぁ、都会は車の多ければ、車線も多く。

田舎のような簡単な道ではないので

ルールも細かく学ばなければならす・・・。

昨日夜久しぶりに勉強してしまった。




でも都会というのはまた便利なもので・・・・。

筆記テストが日本語で受けれるのだ。

(免許書の書き換えは筆記テストのみ)

こっちの日本人用の電話帳にはたくさんの情報が載っている。

例えば、おいしいレストランだったり、

政府機関の情報だったり、健康のものだったり

そして極めつけが、DMVの筆記テストの練習問題。

テストとほぼ同じもので、これをすれば必ず受かるらしい。

日・英両方で書いてあって、198問もある。

「まぁ、大丈夫だろう・・・。」と思った私。

たった一時間だけ勉強した私。

勉強している時も眠気に襲われながらだった。




Studyして改めて知ったルール(恐ろしいわぁ〜)も

あったり、結構ためになった。





そして今日はいよいよテスト。

一日3回まで受けれるとの事。

一回目は軽〜い気持ちで受けた。

日本語で訳されてる問題って、その訳し方が少々

トリッキーで、まぁ、悩みながらも解くこと30分。




日本語で受ける人はルールなどのテスト問題と

道路標識などのテスト問題の2種類のテストを受ける。

答え合わせとしている間。上から覗いていると

×、×、×と次々にバツがついていった。

36問中5問まで間違ってもいいのだ。



ビックリした事に一回目のテストで

私は10問も間違ってしまった。

標識のテストは全問正解だったが、おばさんに

「You Need Study Hard!!」

って言われた。




そして一度オフィスを出て再度チャレンジ。
(まぁ、ホントは一回目受けた時も自信はあったのだけど)

2回目は「いける!!」って思いました。




そして答え合わせ。

1ページ目は×なし。

2ページ目にきてバツが・・・・。

そして3ページ目もまたバツ。

後はバツなし。

ドキドキしていたが、なんと2回目は2個だけの

間違いで、めでたくパスした私。

そして申請。




LAってのはまた面白いところで

テンポラリーの免許書がなんと単なる紙。

「1〜2週間で届くから・・・。」

といわれたが、私の友達は5ヶ月くらいたっているのに

まだ届いていない。




何処行ってもDMVトロイのねぇ。

でもWVはさすがに免許書はその場で

(例え仮免でも)カードを作ってくれるぞ!!!

LAのDMVの皆さん!!

ちょっと怠りすぎでは。

申請した時に私のWVの免許書は取り上げられ

この薄っぺらい紙だけ。

何とも複雑。

でもLAではこれが当たり前らしく

人々は手馴れている。

銀行に行ってもLAの身分証明書よの方が

WVのとかのように他州の身分証明より

信頼されているし、レンタカー借りる時も

他州のDriver’s Lisenceだよ

チャージがかかるけど、

(しつこいけど)このった1枚の紙っぺらさえ

持っていれば、そのチャージもかからない。



2週間経って、届いたらそれは素晴らしい!!

まぁ、そうでなくても気長に待つことにしよう。



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