最近のマイブーム。栗の渋皮煮。
今年、2回作成。 今年ったって今まで作った事なかったけど。
2回作成後、近所で江東区搾取の蜂蜜発見。 栗の渋皮煮、1回目作成時の甘味は 頂き物の沖縄一番取りきび砂糖、あーんど、 超特価にて購入したイタリア産オーガニックミックス蜂蜜。 2回目作成時の甘味・ミャンマー産胡麻蜂蜜。
頂き物沖縄一番取りきび砂糖では「アマンドバタースカッチ」を 作った事があったんですが、自分では割に美味かった。 バタースカッチってば確かイギリスのお菓子だし、 その場合、アマンド=フランス語、じゃなくて、 アーモンド=イギリス語じゃなかんべか、 と思いつつ、自分的に最近ますます イギリス同様フランス贔屓だからコラボレーション表現で。
「アマンドバタースカッチ」ってば、どうやって作ったかな。 無償に甘いモノが食べたかった時、 お金なかったから作ったんだ、確か。
手作りおやつといえば「兎に角適当。有りモンで」が 信条の私としては、パンケーキだとか、 バナナのバター焼きフランベとか、リンゴのシャンパン煮。 フライパンで簡単に焼くか煮るだけの簡単おやつ。 オーブンがあれば、 パウンドケーキか、蜂蜜使用のしっとりカップケーキ。 その時は送ってもらったんだか、自分で買ったか、 美味しい杏仁があったんだな。 ってば今度は、杏仁=中国語なんだけど、 中国贔屓でもある私なのでコラボレーション表現で。
確かねー、ホーローミルクパンで 沖縄一番取りきび砂糖を溶かして、 雪印北海道バターほりこんで飴状になったのを、 ミルクパンから直接アルミホイルに落として、 先にステンレス鍋で焦さないよう火を通した アマンドのっけて冷して完成・・・だったな確か。 スプーンやなんかでかき回しちゃ駄目で、 鍋を揺すって飴状にしなきゃいけなくて、私としては めずらしく気を使ったおやつだったんだな。 もちろん、飴がついたホーローミルクパンには ミルクとコーヒー入れてカフェオレでお掃除。
甘味が美味いと、やっぱおやつも美味しい。
だもんでね。 こりゃ、江東区搾取の蜂蜜もやっぱ栗の渋皮煮でしょ。 本日、適度な生栗発見。
あのね。さすがに三回も作成すると、その行程で色々考える。 その中で気がついたんですが。
私、相当好き・・・ 栗の皮むき♪
栗の構造ってば、当り前に実があって 渋皮があってフワフワした羽毛状の皮があって外の堅い皮がある。 渋皮煮を作るんだから、その外の堅い皮をむいて、 フワフワ羽毛状の皮は外皮をむく時にはがれて、 多少くっ付いてる羽毛状残りは、味付け前に茹でた後、 水にさらして取り除く。
だもんで渋皮煮の場合、まずは一番外の堅い皮をむいてく その一番外の堅い皮をむくのって、樹皮むきに似てる。
おや。
今、気が付いたんだけど。 「だもんで」って多いよね、私。 とある地方贔屓の私なんでコラボレーション表現で。 置いといて。
実は私、一度、丸太作りをした事がありまして(笑)。
to be continue.
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