喰いえるコトなど

グルメ?何それ?ウマイはウレシ、マズイはタノシ。
いわゆるひとつの食い意地日記

2005年09月18日(日) スペシャリストハンド



更新もしてないのに、カウンタがまわっている・・・。

訪れて下さっている方、ありがとうございます。
てか、訪れてみないと更新されてる事、わかんないですもんね。

有難くて、涙ちょちょギレです。
「ちょちょギレ」とか言う、馬鹿な年輩者でごめんなさい。



で。

「旨いのか?創作料理」だ。

更新も何も、あーた、もう9月。
そのイチを書いたのが7月27日で、驚く事に時すでに9月後半ではないか。
ほったらかしすぎ。更新以外にも書きたい事は山とあるんですが。
どうしても睡眠をシッカリとってしまう私。
もう少し、睡眠効率の良い身体が欲しいです。


さて。


いつも経済的にギリギリな生活をしているもんだから、
タマのイラスト仕事などで若干の金銭的余裕ができた日にゃぁ。

「いかん、いかん」と思いつつ、つい日頃めいっぱい我慢している分、
その浮いたというか、余剰分をきっちり食に回してしまうクセがある。

こないだもそうだ。



何で浮いたか忘れたが、とにかくお金が少し浮いた。


「ふぅ。少し次の場所まで時間もある事だし、これでお茶ができる」



浮いた分を貯金できる性格なら、真夏日にクーラーのない部屋で
過さなくて良かったろうに・・・シクシクシク。
浮いた分を貯金できる性格なら、お風呂にも自分の都合で
好きな時間に好きなように入れる生活ができたろうに・・・シクシクシク。


ま、こうした生活が悲惨なモノであるかないか、
1. 現実と、2. 本人の実感と、3. 第三者の評価、
この3つの比較検討はまた後日のお楽しみに置いとくとして。


そんなこんなで、長い間、訪ねてなかったある茶室を訪れた。


とはいえ昔訪れたのも別の支店で、
実際にはその店に入ったのは初めて。



私はそこで、
「なんじゃーこりゃー!?」という程に旨いお茶に出会ってしまった。



あ、あ、あれ?
「旨いのか?創作料理」の前にチョコッと
前振りにしようとした話が長くなってしもぉた。


すんません。これも続きます。

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はい、上記に「すばる8月号」で紹介してもらった話の他、
アタクシの不思議体験を元にしたお話をアップしております。
ネタ元は実話なんだな、これが。
みんな本当は体験してんですか?こういう事?
実は言わないだけ?そんなのズルーーーーい!(笑)



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