2005年05月04日(水) |
勝手に移動カフェ・・・その2 |
数年前、ヨーロッパに行った。
アメリカ人の女友達と東京から一緒に出かけ、 北の方で1週間程度一緒にうろついた後、 彼女は一足先にデンマークへ。
数日後、サンダ−ボーというドイツよりの街で待つ彼女と合流する為、 コペンハーゲンから一人で南下した。 そん時に乗車した列車に日本で言うところの 食堂車らしきものがあった。
メニューには軽い食事と暖かい飲み物2、3。
多分「ネスカフェ」とティーとオレンジジュース、 グレープフルーツジュース、 その辺りとマフィンかスコーン、ビスケット、 そんな程度だったように思う。
あとチョコレートとかあったかもしれない。
==================== 私が通過したヨーロッパのある地域では、 インスタントコーヒーは「カフィ」ではなく 「ネスカフェ」と表示されている事が圧倒的に多かった。 紅茶はもちろん、ティーパックだすよん。 ポットサービスで出るようなお茶タイムはとらなかったし。 ハイティーとかオーダーしたら、また別なんだろうけどさ。 ====================
特別、座席指定など必要のない列車だったと思う。 それでも多分、特急代金は払ったんだろう。
いずれにしろ、どの車両もガラガラで、 一人で横に荷物を置いて、余裕で座れるような路線の電車。
そんな電車にも、車両として食堂車、 いや、カフェ車両とでもいうべきか、 そういう車両がついているのが珍しかったのと、 「せっかくなので、体験すべし」と、 車両を変えてお茶をした。
続く
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