2004年06月01日(火) |
「お食事処」の本当/その参 改め 日本の牛乳事情/その弐 |
しっかし・・・まずいね。
「品質保持期限の延長」技術を導入した牛乳・・・。
成分無調整だか、なんだか知んねぇけどよ。
基本的には 「本来の味をそのままに、徹底した管理システムにより」 って事らしいですけど。
全然、そのままじゃねーじゃん、本来の味。
つーか、今の国産牛乳で「本来の味そのまま」って事がありえんの?
牛乳本来の味というもんが 「極端なシステム管理がされず低温殺菌処理された味であるべきだ」 と捉えている人間にとって、 今一般的に流通されている牛乳は全然本来の味じゃないし。
そもそも牛乳本来の味っての、 低温殺菌処理されてねーと駄目でなくない?
なのに低温殺菌処理されている牛乳はその処理法がでっかく記載され、 特別な牛乳であるかの様に売りのネタになる段階ですでに違う。
猛烈に気に入っているカップソーサーがあります。 そのカップでカフェオレなんて飲むと、本当に美味しいのさ。 たっぷりついでゴックンゴクン飲めるの。
でな、そのカップで、 「品質保持期限の延長」技術を導入した牛乳、 を使ったカフェオレを飲んでみたらば。 !!!!・・・・・・激マズ。
他のカップだと、ミルクが違ったトコロで そうそう味の違いなんて判んないんだけど、 そのカップで飲むとえっらく美味い不味いが浮かび上がってくる。
ただの思い込みかもしれませんけど。 それでも私は2度とあの牛乳は買わねぇよ。
そんなこんなでな、思いだしたよ。 前にアメリカ人の友人が日本の牛乳について言ってた言葉。
続く
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