2001年12月14日(金) |
レッツ!ガサツクッキング=焼き飯とカボチャスープ= |
今日の献立
「セロリと長ネギと豚肉と玄米の焼き飯」
玄米は残り御飯。 炊いた時でさえ固めだったので、 日がたって、余計にポロポロ。
セロリとネギをオリーブオイルで炒める。 セロリにエエ具合に火が通ったところで、豚肉をほりこむ。 「あ〜、豚肉にお酒をふってつけとったらよかった」と思い、 フライパンに直接、酒を少々ふり入れる。 豚肉の赤いトコがなくなったら、ポロポロの御飯を入れる。 お酒の水分とネギからの水分がエエ具合に御飯にしむ。 最後に醤油で、ちょっこと味付け。
「かぼちゃスープ」
昨日の残り。 ブイヨンでカボチャを煮る。 柔らかくなったら鍋にいれたまま潰し、牛乳を適当に入れる。 面倒なのでこしたりしないし、ミキサーにもかけない。 ミルクスープが煮立ったら、バターをひとかけ入れる事にする。 バター入れを開けたら、ガラスの破片らしきものが入っていた。 長細いのやら、細かいのやら。 そういえば何日か前、冷蔵庫に入れていたグラスを割ったなぁ。 冷蔵庫の中で。 ひとかけらのバターを切り分け、表の6面を削ぐ。 削がれたバター皮(?)に守られていた(ハズ!!の)、 バター芯(?)を鍋にほりこんで、火を止める。
『食後の感想』 炒めセロリが入っているだけで、無条件に喜んで食べられる。 セロリ、ホンマにおいしいなぁ。 今日のは、チャーハンではなくまさに焼き飯。 玄米も固かったのが、ええ方向に作用しました。 玄米のプチプチ感、たまらんわぁ……。あぁ〜、ウマ。 私的には中華料理屋で食べるような、 御飯パラパラのがチャーハン。 水気のでる野菜を使って、しっとりしてるのが焼き飯。 カボチャのスープも旨いよ。 クリーム色のスープの底に、つぶしカボチャの山吹色と、 カボチャの皮の緑が見えて、なかなかキレイ。 底にたまった、つぶしカボチャを スプーンですくって食べるのがこれまた……。楽しいのよねぇ…。 セージの粉末があれば、よかったのになぁ。 ミルク味のスープやシチューには欠かせません。 今度、忘れずに買おう。
メモ 1.ガラス片がついているかもしれないバターは、 6面全部剥いてから使う事! 2.つーか、良い子の皆さんは危険なので真似をしないでねっ!! 3.つーか、真似するもせんも、 そんなシチュエーション、普通ないです!!!
追伸 私は無事です。
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