2001年07月20日(金) |
ちょっと留守にしてる間に |
ココ数日所用にて、家を留守にしていた。
昼、帰ってきてエンピツに来てみた。
「どれどれ、ひさしぶりに日記でも見てみるか」。 まずは『Who is My』を確認。 数少ないお得意さんが、ひとり減ってる。 ………………………………………………… ………………………………………………… …………………………………………ちぇっ。
ええねや、ええねや……。
総べてこの世は常ならず。 とか、わかったような事でも言うとくとするか。
次に『My Enpitu』を確認。 おや、ココもひとつ減ってる。 そして、それは『Who is My』から 名前が消えた、その人。
……………ってこたぁ…………… 日記、やめたの?
ハンドルネームで、日記検索してみる。 ……………やっぱり、いない。
彼女は、私の日記をお気に入りにしてくれた、 いっとう最初の見ず知らずの人。 私の実家はすでにソコにはないけれど、 お住まいがどうやら、私の大好きな故郷と同じ街で。 出てきた店名に、ひとり、過剰反応しつつ読んだり。 彼女の日記を読んで、ちょいと思うトコロなんぞあったりして。 ちょいと思うトコロというか、心配というか。 メールとか出してみようかな、とか思ったり、 いやいや、そっと見守るのだ、とか思ったり。 で、結局メールを出すことはなく。 そして、そっと見守る事もできなくなった。
次の一文は彼女にだけあてて書く。
「祈るぜ。私、祈ってます。」
はじめてリアルタイムで日記を書いた。
……………あ、ウソ、ゴメン。思い出した。
一度だけ、リアルタイムな出来事を書いた日がありました。 仕事中、締めきり間際のクソ忙しい時、頭の線が切れて。 人ひとり、座るスペースしかない床にカラーインクぶちまけて。
いやだがしかし。 ただお気に入られなくなっただけかもねぇ〜ん。 それでも、祈っているのは本当です。
前の続きは、もうすぐ、マジ、更新。 ひょっとして、覗きに来て下さっている方、どうぞヨロシク。
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