9月22日(火)、朝食と朝風呂を済ませ、午前10時チェックアウト。
盛岡を後にし、秋田自動車道にて湯沢へ向かう。
錦秋湖SAにて横手焼きそば(\450)を食す。
太めのしっかりした麺だ。
お店によってはホルモンを使用し、目ん玉焼きが
乗っていると聞いていたのだが、
SAではさすがに無理のようだ。
肉かすや削り節を振りかければそのまんま富士宮
やきそばになってしまいそうだった。
ラジオの情報では、昨日のB−1グランプリにて
堂々の優勝を遂げたとか。
ほほう。
午後1時、湯沢着。
高速を降り、稲庭へ向かう(2時前着)。
佐藤養助 総本店
http://www.sato-yoske.co.jp/souhonten.htm
秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
TEL/0183-43-2911
定休日/ 年中無休
営業時間/見学 9:00〜16:00
販売 9:00〜17:00、食事11:00〜17:00
隣県ながら、一度も足を踏み入れたことがなかった秋田県。
そして、秋田に行くことがあれば一度は行ってみたいと思っていた稲庭うどんのお店「佐藤養助」。
夢が叶ってキル感激。
午後2時を過ぎているというのに、
お店は大混雑で今から1時間待ち。
時間潰しに店舗内にある工場を見学する。
写真は細〜く切ったうどんを干している工程。
こちらの写真は出来上がったうどんを選別している
工程。
みんなじジロジロ見られて緊張しないのかしら?
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。ようやく席に案内され、そこからまた40分待ってやっと食べた稲庭うどん。
左:二味天せいろ、右:味ぐらべ天ぷら付き
腰があってつるつるして美味〜い!!
天婦羅もサクサクで美味〜い!!
付け合わせのいぶりがっこ(燻製たくあん)も美味〜い!!
随分待たされたけど、お店の人もみんな温かくて、とても良いお店だった。
午後6時、帰宅。
実家に着くと、地元杵屋の和菓子が待っていた。
みそまんじゅう、何年ぶりだろう?
子供の頃から甘いものが苦手なワタシが唯一食べることができた美味しいおまんじゅうだ。
懐かしい味。
今年もまた山形を楽しむことができた。