それも予定よりも早く。
ちぇーっ 。
頂きモノの冷やしトマト
長ネギとベーコンのホワイトシチュー
アールグレイ
慌てて作ったホワイトシチューは、玉葱がなかったので長ネギで代用。
歯応えが違ったけど、味は悪くなかった。
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。食後に隊長のお土産を吟味。
善光寺味噌を頼んだのに、なんで真田家城下町味噌なんだろう?
ずーっと食べたかった小布施堂の栗かの子。
「オレはこっちの方が好きだから」
と桜井甘精堂の栗かの子も買ってきてくれた。
じゃあまずそっちから食べてみよう。
箱の中には水羊羹の缶のようなものと、ちっちゃなスプーンが入っていて、蓋を開けると、栗の餡に包まれてコロリとした栗が3個入っている。
あっ、甘そう、、、、。
餡は予想通りの激甘で、甘いものが苦手なワタシには口の中がモニャモニャするほど甘かった。
「甘いよ、、、、」
「栗は美味いから食べてみな!」
そう言われて頬張った栗は本当に美味かった。
「栗は美味い!栗は美味い!」
夜中に何度もそう叫んでいると
「ちゃんと味覚えとけよ!1個300円以上もするんだぞ!明日は小布施堂だぞ!」
と隊長の一喝。
栗かの子って高級なんだね。
隊長にこんな高級な美味しいお土産を買ってもらって(しかも小遣いで)、キル田はキル田は、とっても幸せです。
「竹風堂ってのもあるんだけど、売ってなかったんだよねー」
何それ!?
そんなのもあるの!?
実は栗が好きだと自覚して約半年。
(正確には栗の加工品が好きだと自覚して約半年。)
栗と言えば小布施だ!と隊長に教えて貰って約半年。
ワタシは小布施に行きたくて行きたくてたまりません。
栗の街小布施、その上ワイナリーまでもある小布施。
「秋の旅行はやっぱ小布施にしようよ!!栗ソフト食べたいよ!!」
「やだっ。オレ刺身食いたい。」
相変わらず息が合わない、、、、。
そして、飯島商店のみすず飴。
「なんでこんなの買ってくるの?頼んでないよ!!」
「だって、おばちゃんに貰ったんだもん、、、、。」
「責任とって全部食べてよ!!」
と言いつつも、なんとなく1つ食べてみた。
ブラジルに届きそうなくらい、深く後悔した。
ジャムと言い飴と言い、ここの商品はワタシには量りきれない味わいだ。
隊長、後は任した!