鯉の甘煮
小松菜と油揚げの味噌炒め♪レシピ
豚汁
いちご
烏龍茶
山形に住む母方の祖父が88歳を迎えた。
未だに現役で毎日農作業に励む祖父は、耳が遠いところを除けばそこらへんのサラリーマンやここらへんの主婦なんかよりも体力があり元気だ。
趣味は書道で、お正月に祖父の達筆なお年賀を見るのが楽しみの1つだ。
そんな祖父の米寿のお祝いのおすそ分けとして、実家から鯉の甘煮が送られて来た。
お祝い事の定番だ。
ワタシは子供の頃から鯉の甘煮が大好きで、とくに食べ易い卵の部分に目がない。
まずは卵をペロリと食べ、その後に骨の多い身の部分に挑戦する。
美味しいおすそ分けだなぁー。
それと、お守りも1つ入っていた。
半紙をB6サイズに切ったものに「米」と書かれたそれは、祖父直筆のお守りで、なんでもこの紙を米びつに貼る事で、食べることに不自由しない=幸せになれる、ということなのだそうだ。
ああ、ありがたい。
ラップで丁寧にくるみ、早速米びつ代わりのタッパに貼った。
これで、ワタシは死ぬまで美味しいものに囲まれて幸せに生きることでだろう。
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