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2007年03月28日(水) 病気と偏見と職権乱用

昨夜の区役所からの電話、あれ以降悔し涙と、怒りと、やりきれない感情を抑える事が出来ず、嫌な夜を過ごすことに。

幸い、叔母であるまーちゃんが電話で一緒に憤ってくれ、少しだけ落ち着く事が出来ましたが、朝起きてから再び怒りが込み上げ、役所の担当にクレームの電話を入れました。

そこまで偏見タップリに入所を断られたのだから、こっちからお断りするのは当然だけど、無理を言って嫌がらせしてくるヤブ医者とそれに従う役所の人間には本当に嫌気がさしてくる。

予定通り(笑)ことの次第を文書にし、会社に出入りする弁護士へ相談しました。弁護士から役所へ電話を掛けてくれるらしいが、この件で受けた給与損害を私は請求するつもりです。

川崎病に対しての浅い知識で「突然死するらしい」等大昔のイメージを持ち出し入所を断る連中は許せないし、泣き寝入りは私の感情も許さない。何よりも、小さい手の甲に点滴を打ちながら病気と闘い完治した乙姫のために出来る限り戦うつもりです。


















はまちゃん