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2001年05月22日(火) 頭髪

雨のため、天然パーマ絶好調。
(天然って英語でパーマって言うんだよね?これじゃ「天然天然」だよ…)
髪ぼさぼさ、化粧は崩れ、酷く汚い私。
こんな日は早く帰ってお風呂に入りたいのだが、今日はこの伸びた髪を切りに行く予定。
なんで伸びるんだろ〜。伸びなくていいのに・・・

子供の(今も子供と変わらないが)頃からこの髪には悩まされてきた。
サラサラのロングヘアーに憧れた時期もあったが、伸ばすと非常に汚い。
ベリーショートでオサル顔負けになったこともあるが、女性にしかウケない。

髪の話をすると、必ずと言って良いほど、高校時代の科学の先生を思いだす。
お茶の水博士のような頭で、髪は一本一本独立していた。
そんな先生もフサフサの時期があり、しかも、お茶の水博士の頭が完成したのは、たった2、3年と言うから驚く。
一気に抜けたのだ、惜しむ間もなく…ってやつ。

私たち生徒の間では、科学実験のせいだ!?と噂してたのだが、お茶の水博士の授業中、何故か髪の毛の話が浮上した。

「人間の髪の毛は日々100本〜200本抜けていきます。
この学校の生徒全員合わせたら、すごい量です…」

おいおい。反応の仕様が無いじゃないか・・・

通っていたのは中高6学年ある私立の女子校。
全員の抜けた髪を植毛すれば、1日分で彼の頭はフサフサになることだろう。

卒業して以来、彼の姿は見ていない。
どうなってんねやろ。


















はまちゃん