Shigehisa Hashimoto の偏見日記
塵も積もれば・・・かな?それまでこれから


2006年05月31日(水) 初夏に花咲く我慢草

a.各方面から賞賛の声止みがたきを得た映画「下妻物語」がこの程テレビで放送されたので見てみた。全編にわたって異常なほどのケレン味で押しつつ、それをを取り払ってみれば極めてオーソドックスな王道ストーリーで、これは確かに人気が出てもおかしくない作品だった。個人的には出だしのモノローグ部分が最もノリが良くて面白いと思うのだが(エネルギッシュな構成が最後まで続くので、後半は見てるこちらが息切れしてしまうのデス)、果たして世間的にはどうだろうか。

b.今年もまた花粉症の季節がやってきた。少なくとも一ヶ月弱は鼻と目の炎症に悩まされると思うと全くもって陰気になります。しかもここ数年は歯の矯正治療もやっているので,しゃみ矯正で配列が乱れている歯で舌を噛むN血とまるでプロレスラーみたいな苦しみを味わう羽目になることがしばしば。ああ、早く花粉症の特効薬が開発されないかなあ…
(※)話が脱線しますが私はこの『陰気になる』という表現が好きです。『憂鬱になる』とか『暗くなる』といった語法よりも幾分か描写が軽くて深刻ぶるところがなく、大げさでない分、無闇に嫌な気持ちにならないからです。これは司馬遼太郎さんも仰られていた事でもあります。

c.東京・大阪をはじめとして、全国の大都市圏の百貨店で「山田洋次の原風景」という催し物が開かれているらしい。ならば愛知県在住の私もこのイベントに参加できるだろうと喜び勇んで調べてみると、なんとこの地方では開催の予定はないとのこと。おいおい、また名古屋とばしかよ、と憤懣やるかたなし。腹が立つから今年の夏には二度目の柴又訪問でもしてみようかしら(前回行ったのは高校1年の時でした)。


橋本繁久

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