日想

2004年09月26日(日) バイト2

二日目。
どうも消極的になってしまっていてうまくいかない。
もっとドバーッと喋ってみたい。
と思っていたところへ家電好きなお客さん登場。
他の売場でも熱心に話をしていた人だ。
「素晴らしい技術力ですね!」
語るその目はきらきらと輝いていた。
いや、メガネが光っていただけかもしれない。
単に娘と話したいおっちゃんもいた。
方言が強くて聞き取れず参った。
TVコーナーに誘導されたところで助け舟が入った。
玄人っぽいおっちゃんとか、母子はあまり来なかったな。
おばさまは話しやすくて好きなんだけど。

色々な人がいるから面白い。
自分の好むタイプもわかってきたりして。
好みを聞かれてもわからなかったけど、
結構偏っている事をようやく認めよう。
タイプな兄弟が父連れでやってきたことがあって、
片方下さいお父さんとか思って気付いた。


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