二日目。 どうも消極的になってしまっていてうまくいかない。 もっとドバーッと喋ってみたい。 と思っていたところへ家電好きなお客さん登場。 他の売場でも熱心に話をしていた人だ。 「素晴らしい技術力ですね!」 語るその目はきらきらと輝いていた。 いや、メガネが光っていただけかもしれない。 単に娘と話したいおっちゃんもいた。 方言が強くて聞き取れず参った。 TVコーナーに誘導されたところで助け舟が入った。 玄人っぽいおっちゃんとか、母子はあまり来なかったな。 おばさまは話しやすくて好きなんだけど。
色々な人がいるから面白い。 自分の好むタイプもわかってきたりして。 好みを聞かれてもわからなかったけど、 結構偏っている事をようやく認めよう。 タイプな兄弟が父連れでやってきたことがあって、 片方下さいお父さんとか思って気付いた。
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