| 2003年08月21日(木) |
ちょっとした言葉ひとつでも |
本日は小千谷にある客先を訪問。 とりたててお話することはありませんので昨日の話でもひとつ。
欲しい本があったので、web会員登録をしているジュンク堂書店のネット 注文をしました。web上では在庫ありとあったので、これは即納だなと 思っておりました。
が、ジュンク堂からメールが来まして、”店頭に美本がなく、至急版本から 取り寄せますが、場合によっては1〜4週間ほど納期がかかります。もし お急ぎでしたら「不本意ですが」美本でない現品の出荷は可能ですので ご検討の上メールでの連絡をお願いします。書籍の状態はカバー上部に ややヨレ、カバー裏表紙にややスレ跡があります。”といった内容でした。 (本文からエキスだけ抽出。カッコはわたくしが加筆。)
「不本意ですが」っていうのは余計だよね。 不本意だろうがそうでなかろうが、事実を伝え、それをどうするかを客に 判断を仰げばいいだけのこと。せっかく訳者にサインをもらおうと連絡を 入れて時間を割いてもらえることになったのに・・・。
まあ、でも冷静になって考えると、直接店頭に買いに行けば、そのキズもの しかその店には置いてないわけだから、結局同じことになります。という ことは、足を運ばなくても美本を取り寄せてくれる手はずを整えてくれた と思えば、かえって気が利いているのかなと考える方が正しいかも。
気持ちとしては「不本意ながら」という言葉を使いたくなるのは分かります が、あくまで事務作業だからクールに文章を書いてくれればいいだけ。
言っていること、やっていることは至極まともで誠意のあることだから、 ちょっとした一言で気分を害されてしまったことが残念です。
どこの言語でもそうですが、副詞や副詞句、副詞節は骨格をなす文章へ付け 足した発話者の主観ですから、これが相手に正しく伝わるとは限りません。 程度の問題は人それぞれですからね。特に顔の見えない(つまり過去に話も したことのない)人に文字を送るわけですから、主観は極力差し控える方が お仕事としては無難です。
なーんてことを言っておきながら自分はどうかというと・・・。 結構後ろめたい経験もありますので、発言は差し控えさせていただきます。
はい。今日は曇り。(上越地方)
|