| 2003年07月24日(木) |
ようやく打ち合わせに出向 |
今日は引継ぎの意味もありまして、3月までウチの会社が進めていて、 契約終了のために一時中断していた装置改造案件を再開するため、客先 のある小千谷(新潟)へ行って来ました。
今回の案件を担当する客先は、装置の担当とシステムの担当がついて 進めることになっています。そして装置の担当であるラインの班長は 装置の導入時から長い付合いで、クールで理性的、しかも相手の立場を 考えながら利己的な主張をしない人です。利己的という意味は、自己の 主張を目的化して、会社の利益とするためにメーカを含めて何をすべき かというところを考えないことです。個人の都合を優先し、結果として 会社の利益にならないことをいいます。
とはいえ、やはりダメなことはダメとはっきり言ってくれるからこそ こちらも対応できるんです。どちらだかはっきりしない態度だと、こ ちらもどう対応していいか分からない時があります。こちらの都合を ゴリゴリ押し付ける欧米のメーカとは体質(文化)が違いますから、 はっきり言われると萎縮してしまう場面もありますが、そこは冷静に 対処しさえすればいいことで、火花を散らせるまでもありません。
今回の客先は、そのような火花を散らせる相手ではなく、珍しいぐらい 協力的な対応をしてくれています。というのも、彼らの考えは、結果が 納期通り、金額通りに全うしさえすれば、自分たちでやれることはやる 姿勢を見せてくれることです。全てをメーカ側に押し付ける人とは相当 姿勢が違います。こちらのやる気を起こさせるやり方です。
こういう担当者が相手だとこちらも真摯な気持ちで仕事を全うしようと いう気になります。そういう思いが自分にもありますから、引継ぎ先 にもそのつもりで作業を進めるように仕向けています。幸い、今回の 引継ぎ先の対応者はそのあたりを打ち合わせで汲んでくれたようで、 恐らく心配なくやってくれると思います。(同じ気持ちに客先の担当者 も思ってくれていればしめたもの)
そういったわけで今日は気分良く帰って来ました。
はい。今日は曇り。(上越地方)
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