しむちゃんのつれづれ日記
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2003年05月08日(木) つれづれと

ひとつ上の階のオジさん(とはいえ本社の営業統括室長)が降りてきて
ウチの職場の様子を見にきました。で、言った言葉。

「できないことを自分ひとりで抱えるな。」

お前は多くを抱えすぎるんだということを言いたかったわけではなくて
あくまで一般論。実は彼が言われたことを言っただけだという・・・。

自分のすぐ前には室長がいて、そこで話されている声が直に聞こえて
くるので、聞かなくてもいいようなことも多く、担当としては仕事が
やりづらいとグチを言ったから。職場を閉じることになったので、
そろそろ人の異動が現実的になってきました。他部門との交渉や本人
との面談が必要になってくるから、室長もじっと席には座っていない。

かといって外にばかり出ているわけにもいかないから電話であちこちと
話しをしているわけですが、こそこそとやっていると余計に怪しいので
隠さずに話しをすることにしたようです。しかも自分はどうやら参謀と
して位置付けられているようなので、知らずに済まされない立場になり
ました。上司と部下で情報の不一致(経済用語では情報の非対象と言い
ます)が起こると不信感を覚えるということを知っているからなので
しょうか。そういう意味ではウチの上司は賢いです。

お前は情報を握っているんだから逃げることはできないぞと意味して
いるようで、考えようによってはマインドコントロールされているの
かもしれません。拘束される恐怖とでも言いましょうか。となりの
同僚はお気楽モードですから、できる限り多くの情報を知りたいと
言います。他人の情報を知ることが自分にとって気が休まることに
なるそうです。いずれ自分も異動することになるので、他人がどんな
状況で異動になるのかを知っておくことが自分にとっての事前防衛に
なると言うのです。

自分の場合は他の人間が移るまで見届けるようにと言い渡されている
ので、どうもがいても他部門へ異動することはできません。だから
防衛もクソもなくて、ひたすら辛抱をするのみです。ただ、他の部門に
行けたからそれで本人にとって幸せかどうかは行った後でないと分から
ないことなので、長い目で見れば今すぐにどうこうすべきではないので
しょうが、精神面での緊張感が保てないというデメリットは確実です。

これさえなければ仕事の確保、つまり収入は約束されているわけです
から文句を言っちゃいけません。これは自分だけではなくて、他の誰も
が感じていることです。製造業においては、特に現場に出ている人間に
とってはこの緊張感のほぐれが事故に結びつくことがありますから、
せめてケガをしないようにして欲しいと思うばかりです。

当面は社内手続きとして社長決裁を受けて契約書に調印、それから
速やかな引継ぎの目処を立てることを今月の内に終わらせることです。
その後のこともありますから、自分としてはしばらくの間は緊張を
し続けることになるので、休日にいかに気を休めるかが課題ですね。

本来サラリーマンっぽくない人間がサラリーマンの振りをするのも
結構つらいんですけどね。ま、収入があるから文句は言えません。
贅沢を言えば、本来の給与レベルに戻してくれれば言うことはないの
ですけど。こちらの方ももうしばらくの我慢です。来年の今ごろは
明るい気持ちで晴れ晴れと過ごしていたいものです。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)


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