| 2003年05月05日(月) |
ヤンキースのチーム文化 |
There is no substitute for victory. 「勝利に勝るものはなし」
これはNYヤンキースタジアムの1累側通路に掲げられている言葉。 これこそチームプレーの原点です。誰が得点をあげたかは問題ではなく 勝利するには誰が貢献したかが問われるチーム文化。企業の組織運営にも 取り入れたい文化です。
そうした文化があるからこそ個人プレーがより鮮明になる。 失敗をバネに次にどう結び付けて結果を出すか。失敗を端から否定する ことなく、プロセスを大事にすること。これができるところこそ懐が深く、 長く成功するところだと思います。
ベーブ・ルース、ジョー・ディマジオ、レジ―・ジャクソンなどの永久欠番選手 を始め、名選手を輩出しているのもそういった文化のたわものでしょう。 NYという土地柄に影響されているわけではないでしょう。
現在活躍している松井の場合でも、日本では強引に右側に引っ張ることを する限り、メジャーでは通用しないというスカウトマンのコメントもあり ました。だからその強引さをメジャーに来て改善できるかを周囲は見守っ ているんです。失敗しながらどう克服していくかを見ているんです。それ ができる人物だと認められているから試合出場もさせてくれている。本人 もそれを分かっていて、今はそのことで悩んでいるようです。
圧倒的なパワーでボールを打ち返すのではなく、コースの違いでボールを 打ち分けることを体得し、バットにボールを乗せることができてこそ次の ステップとして大きく打ち返すことを目指す。一発屋ではなく確実に バットに当てることを望むということは、それだけチームプレーの組立て がしやすくなる選手になれということ。大砲が揃っていても結果が出なかっ た末期の長嶋巨人軍が悪い例でしょうか。ヤンキースはこういったチーム を目指していないということ。
それにしてもミスター・オクトーバーと呼ばれたレジ―・ジャクソンから タンパキャンプの時にこのミスター・オクトーバーを襲名されたと言います から、彼も松井のことを大いに評価してくれているようです。大丈夫でしょ う。技術面よりも精神面の方が大事だというアドバイスであったらしいです からね。
何?レジ―・ジャクソンを知らないって? →こちらをどうぞ。 中学・高校と野球少年だった自分にはあこがれの野球選手でした。 自分にとっては長嶋茂雄や王貞治よりも偉大な存在でした。
行ってみたいねぇ。ヤンキースタジアム。 でもその前にパスポートを取得しないと。(苦笑) そのせいで仕事で1回もボストンに行くことがなかったし・・・。 残りわずかな期間でチャンスがあればボストンに行って、そのついでにNY にも立ち寄ってみたいと思うのでありました。
はい。今日は晴れときどき曇り。(笑)
|