しむちゃんのつれづれ日記
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2002年11月10日(日) 裏で生きている人

今日の石原慎太郎氏の発言(報道2001およびサンデープロジェクト)
には今まで知られていなかった(報道されていなかった)ことがありました。

記憶に残っているのは2点ですが、そのうちのひとつ、北朝鮮への米支援
のうち多くは商社経由で買い戻されており、そこには自民党の大物議員が
関与しているということ。関与しているということはその議員にマージン
が入っているということ。

以前にも言いましたが、相手国にいい顔をしている議員の思惑は、そこから
生じる利権(利益)を自分のものにしようということ。これがあるからこそ
やってやろうという動機が生まれるわけで、中国にいい顔をしている政治家
と基本的に同じこと。なんにも見入りが無ければ人道的なことを批判を浴び
ながらやるなんてことにはならない。そんな芯のある政治家がやっているとは
到底思えない。いい人ぶっている政治家に本当にいい人はいないと思う。

だから石原氏が言っていたことにはうなずけるわけで、表舞台で活躍している
人の発言や行動は誰かにチェックされているから、秘密裏にやっていることは
そのうち発覚するでしょうが、裏舞台で活躍している人の行動は誰かが密告
しない限りは一般には知られない。そこに官僚や政治家が関与していると都合
の悪いこととして隠蔽工作が行われる。それで通用するのがこの国の政治。

こんなことはどこの国でも行われていることでしょうが、闇の世界で生きて
いる人ならば別ですが、選挙で選ばれて国政で堂々と生きている人が、一方で
裏工作をしているなんていうのは社会の片隅にも置かれないというか、自身の
政治生命を短くしていることに気が付かないのだろうか。いや、気が付かない
からこそやっているわけで、まっとうでないことをまっとうでないと思わせる
ブレーンもいないこと(言わせない環境もあります)が不幸だ。本人に対して
ではなく国民にとって不幸だ。そんな議員が国会に登院していることがです。

そんな悪行は若手議員(当選回数が少ないという意味)にはできませんから、
実績のある議員がやっているのは間違いないでしょう。そういう意味からも
当選回数の多い議員の回数キャップ制を導入してもいいんじゃないかと思い
ますが、こんなつまらない制度なんかどうでもいいことで、それよりも議員の
理性を問う制度を厳格にするべきです。貧しい精神を持っていることに恥を
覚えるようなことにするべきです。それは選挙によって実現するしかなさそう
ですけどね。(選挙民は全てを知っているわけでもなく、しかも議員に恩を
感じている人も多いでしょうから、これだけっていうんじゃ問題だけど。)

北朝鮮に対して偽善行為を行っている議員には注意です。
(国交がないから民間レベルではどうしようもないのが一番の問題かな
そういう意味でも国交正常化は必要なんですが・・・。相手があれじゃねぇ。)

はい。今日は晴れ。(東京地方)


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