しむちゃんのつれづれ日記
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2002年11月05日(火) 帰ってくるなり

帰国した上司の最初の発言が、

「佐藤さんには言っといたから。引越しは月単位で遅れそうだからって。」
(佐藤さんっていうのは総務部長です。今回の引越しの発端を作った人。)

こちらが苦労して人の手配をしているのを感じてくれたのだろうか。
というのも、派遣サンひとり雇うのも相当の理由が要るんです。
会社の業績が悪くなっても、さすがに簡単には社員をクビにしたりは
できないから、外部費用の削減がひとつのトップ命令になってるんです。
(でも本当は出張先で一緒に行った同僚に説得されたんだろうな。多分。)

部門費のうち一番大きい外部費用はやはり派遣サン。人的費用です。
社員ほど固定しているわけじゃないから、そういう意味では流動費
なんですが、要するに自分で出来ることは自分でやれということ。
少々しんどいのは当たり前。外の人にお金をあげるぐらいなら社員へ
与えたほうがいいに決まっているという論理。分からんでもない。

単に人員増であれば確かにそうかもしれない。
でもウチの職場の場合は社員が退職しちゃったんだよね。その穴埋め。

人事の論理から言うと、どうして社員の活用を考えないんだ?
ということになる。でもやることは部品の受注業務。収益の高い大事な
仕事ではあるんだけども、わざわざ社員の中から応募者を募って、それ
から人選に入るなんてことやってるヒマはこちらには無い。もう目の前
にはやっていた社員がいないんだから、緊急事態です。現場では仕事が
止まってる。この状態は極力短くしなきゃならない。

サービスマンのひとりが応急処置としてやってくれているけど、あくまで
応急処置。ずっとやるわけにはいかない。彼には彼にやってもらう仕事が
あるわけだから。そのあたりが柔軟性のある運用なんだけどね。でも
これも本人が我慢できるまでの時限立法だし、彼の仕事をバックアップ
している人にも我慢の限度がある。精神的にもよろしくない。

そのあたりをうまく運用してくれるのが管理職であるはずなんだけど、
なんだか他人事のように見えるんだよね。

大きな事業体であればひとりぐらい辞めたところでどうにでもなること
だけど、ウチは派遣サン含めて20名の小所帯。それぞれが役割を持ち
ながらだから、そういう意味じゃ組織に柔軟性が無いかも。

会社は製造業でありながら、ウチの職場でやっていることは製造業では
ないことが社内でも違和感のあるところですが、これがひとつのビジネス
スタイルになるのかそうでないのか。問われているところなんです。
新規事業という名のもとに社員をいじめているのかも。(笑)

ま、そうは言いながら前向きにやっていますよ。このままじゃいけない
って思ってね。どうにかして良くしていこうと思ってる。
その中身が大事だよね。がんばります。はい。

今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



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