しむちゃんのつれづれ日記
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2002年10月05日(土) 年を感じるようななってきたか

なんともまぁ、書くネタのない毎日なんですが(笑)、スポーツニュースを
見るにつれ寂しい思いをするのは自分だけではないはず。

というのも同年代であるヤクルトの池山(ブンブン丸)や横浜の男石井(浩郎)
なんかが引退を決めたという知らせを聞いて、我々の年代はもうそういう
ところまできているのかなと思ったわけでして。

スポーツ選手は選手生命が短いのは周知の事実ですが、その期間中にどれだけ
自分の能力を発揮できるかがその人の人生となるわけでして、こればかりは
サラリーマンには分かりかねる生き方です。とはいえ、短いながらも自分が
やりたい期間があったことも事実なわけで、それはそれで羨ましい生き方。
ただ、それを仕事として考えると、どうなんでしょうね。

子供の頃になりたい職業としてプロ野球選手というのがありましたが、
それは華やかな世界で活躍している選手をテレビで見ていたから。
大半は2軍以下の世界で地道にやっているか、世間に知られる前に辞めて
しまう人が多いのも否めない事実。自分が選んだ世界だとしても、20代の
前半の時期をそこへつぎ込んだ結果として、不安定な生き方になってしまって
後悔している人もいると聞きます。そういう選択をした時点である程度は
生き方が決まってしまうことを承知で選択したわけですから、後からあれこれ
言っても仕方ないことです。子供の頃にはそんな事実なんてわかりやしない。
でもそれでいいと思う。夢を持てない子供なんて将来の活力を生まないから。
大人の厳しい現実なんて大人になればイヤでも分かる。

大人たちを批判していた子供たちも、自分がその当事者になってみるとその
勢いが失せてしまって、またその時代の子供たちに批判される立場になる。
そうなると自分たちの上の世代を批判する方向に向かい、やっていることは
子供の頃と同じこと。でもそのパワーは子供の頃にはできなかった変える力と
なり得ると自分は思う。社会を変えようなんて思いは時代遅れとするならば、
それを実現するには身近なところから変えていこうとする思いに変化する
べきで、それが会社であったり、地域社会であったり、身内であったり。
そんな社会で変える力を持つのが30代のパワーであると思う。そうやって
自分の存在を確認することで将来に対するやりがいを覚えていく。そんな
年代ではないだろうかと思う。

10代や20代のパワーも無く、40代や50代の権力も無く、中途半端な
30代がどうやって生きていくかは、やはり自分の立場を自覚して、主張と
実行を伴っていくことにあると思います。ある意味では覚悟でしょう。
自分をわきまえるということでね。

若い世代は次から次へと出てくるわけで、これと同じ土俵で戦うわけには
いきません。それを見ていつまでも羨ましがってばかりもいられません。

それでも・・・はっちゃけたいときはありますわな。(笑)

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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