今日は締め切り前日なので、本来ならテンパっているはずなんですが、 お気楽モードなのはどうしてだったのでしょう?自分でも不思議なくらい のんびりしてました。
おまえはどんなスケジューリングでやろうとしているのか分からん、と 上司から苦言を呈されましたが、3日も4日も外に出られたんじゃ、 こっちだって細かい相談もできないし、自分で勝手に進めるしかないじゃん。 ということは口に出さず、週が明けるととにかく期限が来るから見てくれと 書類を渡して週末に目を通してもらうことにしました。経基職は土日も 関係なく仕事をする立場ですから、こちらとしては当然やってくれと 言いたいところ。ですが口に出しては言いません。やってくれればそれでヨシ。
企業において予算は決算と同等の重要な行事です。 ひとつの建前と目標を設定して、いかにそれに近づけるか、そのあたりの 精度が良くなれば、決算を待たずに業績が見えてきます。ということは、 対外的に(特に投資家に対して)実態をさらけ出すことができる、公表した 数字に信頼ができるということです。おおかたの企業は必ず不安要因を 持っておりますから、そのあたりはコンテ(contingency)をうまいこと 織り込みながら数字を作り上げることになります。多すぎても少なすぎても ダメ。このサジ加減はKKD(経験・勘・度胸)なんでしょうかね。
とはいえ、細かいことまで上司は把握しているわけではありませんから、 数字を作り上げた本人しか分からない数字のカラクリはあります。あるいは 何が織り込まれているか、適当に説明して逃げることもあります。
一般的に予算というのは作られたらそれをいかに守るかが問われますから、 出来上がる前にその数字について折衝があるものです。いかに多くの予算を 取りつけるかが部門長の手腕とでも言いましょうか。まるでお役所やら 自治体が国から補助金やらなんやらを取りつけるのと同じで。やはり予算を オーバーしたところは罰点をつけられますから、そうならないようにする ためにより多くの予算をつけてもらうわけです。当たり前のことですが。
でもウチの職場の場合は部門長が文句を言う前にいかに作り上げてしまうか、 作り上げた後でも文句を言わせないか、そのあたりを考えながら作ってます。 管理部長(自称)兼担当としては。民主主義的ではありませんが、自分が 作った数字に反論があったとしても、余程のことがない限りは認めません。 そうでもしないといくらでもわがままを言ってくる。歯止めが利かない。 だから独断だろうが反発を食らおうが、今のところは押さえている。
ってか、なぜだか皆さんおとなしいです。どうしたことか。 わざと突っ込まれたり、反論されたりすることを期待した数字なんかも あるんですけどね。でもなーんにも言って来ない。真面目に見てくれているの だろうかと不安になったり。数字を守れなかったにしても責める人がいないと 思っているんでしょうか。つまり彼らにとってどうでもいいんです。 予算の数字。これじゃ何のための予算かわかりやしない。
口すっぱく言っても立場的に向こうが上ですから、聞こうが聞くまいが彼ら にはあんまり関係ないみたい。まったくもって自立心のない管理職たちです。 担当から怒られてムッとするぐらいなら、最初からそれなりのことを言って おけよと言いたい。後追いじゃなくて先手を打てよ。責められる前に攻めろ。 給料が下がったのに危機感がないという始末。もっと下げても構わないと いうことですかね。人間的なことまでは言いませんから、せめて仕事だけ でも真面目に取り組んで欲しいもんです。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
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