しむちゃんのつれづれ日記
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2002年05月10日(金) ある意味、営業としては終わってる

自分の担当客先における案件は、新潟方面の客先からの注文を
もらうことで当面はありません。ってことで、営業としては不要な
人間となってしまいました。

しかし自分の守備範囲は広くて、調達・管理・経理・総務としても
やることがありますから、営業の仕事が無くなってもやることが
途絶えることはありません。メリハリ無いよね。

連休が明けてから1日の大半を費やしているのは、輸送中の事故と
思われる製品破損に対する保険の求償。かつて一度経験があるので
全くのドシロウトではありませんが、今回はボリュームが多いこと
から、1装置に対するものではなくて、ユニットごとの輸送であり
まして、その一部が損傷していた。しかもウチの会社が納入すること
になっていなかったユニットまで含まれていて、それが損傷していた
もんだから、対応をどうするかで苦慮しております。

客先においては装置の立ち上げが進んでおり、送られてきたユニット
が足りないと、装置立ち上げのスケジュールが狂ってしまいます。
つまり納期遅れを引き起こしてしまいます。

米国より装置立ち上げのサポートとしてエンジニアが来ておりますが、
彼らはあまり立ち上げの経験の無い連中。その場で対処ができないことが
あります。そうすると彼らはその日の夜中に電話会議をすることに
なりますが、そうすることによって、経験のある人間がいることに対し
1日損することになります。それが重なると、重なった分だけ遅れる
ことになります。

今、客先で立ち上げている装置は、機種的に日本で初めての装置。
アメリカではIBMで現在立ち上げていますが、それが世界で初めての
装置。つまり、装置に対しての経験がメーカーとして無いんです。

ウチの会社は名目上、輸入代理店。装置に対する技術の保有は米国の
メーカーが持っています。我々はそれらを習得する立場。まだまだ
勉強中の立場ですが、販売したからには知らないでは済まされない。
済まされないんですが、我々単独で実行できないのがつらいところ。
今回の経験は次の案件に生かせると思います。

保険求償のことに関しては、色々と細かい問題がありますし、公開
できることではないので、この場では控えさせてもらいます。
悪しからず。

あー、でも取引先の損保会社とは、手数料の料率をネゴして低くさせ、
早速その案件が事故っちゃったもんだから、担当君は社内的につらい
かもしれません。彼としては何とかして料率を低くできる方法を考えて
くれて、カバーする範囲を広げてくれたのに、そのせいで今回の事故が
その範囲に入ってしまって、すっかり自分は悪者です。

しかしこれもビジネス。決め事ですから、決めたことに従って進めて
いくしかありません。不幸にも損傷事故は起こってしまったのですから、
せめて金銭的にも損害の少なくなるように知恵を絞って、それから
客先には最小限の迷惑で済むようにしていくことを考えるべし。

はい。今日は曇りのち雨。(東京地方)


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