しむちゃんのつれづれ日記
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2002年02月11日(月) 劇団Beansが好きなわけ

昨日は友人の所属する劇団Beansが行う舞台「スケッチブック 
ボイジャー」を観に名古屋の北部にある扶桑町というところへ出かけ
ました。

彼らはプロ集団ではありません。ですから入場料はすごく安い。
多分実費かそれ以下で公演していると思います。もしかすると持ち出
ししているかもしれません。

そこまでして彼らが舞台を続けるのはやはり演劇に対する情熱からくる
ものだと思います。それぞれが学生であり、仕事を持っている。
その中で最大限、自分たちがやれることを実行していく。
わずかな時間を割いて。その姿勢が好きなんです。

ある意味、自分が好きなことを出来るのは羨ましい。その裏には大変な
努力があることは容易に想像できますけどね。
もちろん友人の誘いがきっかけで観に行くことにはなりましたが、最初に
観に行った後の打ち上げ(の後の飲みなおし)に参加させて頂いたことで
彼らの舞台に、演劇に対する思いが少しでも理解でき、より彼らの前向き
でひた向きな姿勢に感動した次第です。
(一部では、がははーっ、とりゃあーって男も女も関係の無い行動を
しておりましたが・・・・。あれを無邪気と呼ぶか?(笑))

当日は少し早めに東京を出発し(とは言っても昼前)、せっかくだから
名古屋へ寄って味噌煮込みうどんを食べようと市内へ向かいました。
どこが有名なのかをネットで探しておりましたら、何軒かありましたが、
「木村屋本店」と「木村屋総本店」があり姉妹店かと思いましたが、
全く別のお店のようでした。系列が。
大雑把に分けると、前者が本家、後者が老舗。つまり、後者が始めた
事業を前者が世に広めたということです。新幹線の地下街には前者が
ありますね。だから見かけたヒトも多いかもしれません。
それが「木村屋本店」。でも自分が行ったのは後者の方。
栄の駅から少し歩いたところにあります。場所はあらかじめ調べており
ましたので、お店の斜め向かいの契約駐車場に車を止めて食べに行き
ました。(たまたま入ったところが契約駐車場)
うまかったです。でも高かったです。ごはんと漬物は食べ放題。
ひとりで食べに行くには寂しかったです。今度は誰かと行こう。

そんなことはいいとして(笑)、昨日の舞台は今まで観てきた中では
分かりやすい舞台だったと思います。漫画家が持つ心理を演技に現した
というか、空想を具現化したというか、漫画家本人とその漫画の
キャラクターとの絡み合い。最後にはそのキャラが一人立ちして自分の
言葉を持つようになる。それは漫画家の意思とは違ったところへ向かって。
でもそれに対する評価をどういう風にしていいのかは、よく分かりません。

漫画家がキャラとストーリーを決めているのか、キャラが勝手に漫画家の
ペンを動かしているのか。どちらが漫画家にとって幸せなことかという
のは、そのヒトの性格と出版社の思惑によるかもしれません。
でも、キャラが漫画家の筆を動かすというのはある意味幸せなのかも
しれません。漫画家のイメージを覆すことになるかもしれませんから。
そうすることで漫画家のイメージの幅を広めることが出来るかもしれない。
考えてもいなかったことをキャラが作り出してくれる。商売としては
怖いところがありますけどね。
それが受けるか受けないかは話は別ですから。

読者に受けてなんぼの世界。舞台も同じ性格がありますから、同じ土俵で
演技をする役者さんたちは戦々恐々だったかもしれませんね。
今回のタイトル。

みなさんお疲れさんでした。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)


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