しむちゃんのつれづれ日記
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2001年12月31日(月) 今年最後の日記(福岡の実家にて)

本当に最後になりましたね。
今日は年末ジャンボの抽選会がありました。
新聞には明日掲載されるでしょが、ネットではすでに公表されて
おりますので、気の早い方はそちらの方をご覧になればいいかと。
わたしゃあ、残念ながらスカ2枚だけでした。

さて今年を振り返れば、会社生活だけでは出会えなかった人たち、
例えばオフ会であったり、お見合いであったり、合コンであったり、
その他もろもろありまして、昨年以上に多くの人に出会えたと思い
ます。

特に今年は年男であったがために、何かいいことがあるに違いない
と気合を入れていたんですが(厄年でもないし)、何の結果も出ず
いつもと変わらない1年でした。しかも最後の週にはボヤを起こして
後ろめたい終わり方。くぅ。自分ながら情けない。

会社や上司からはひとつ罰点をもらいましたが、大事に至らなかった
ことが幸運といえば幸運です。自分ひとりが責任を取れば済む話。
他の寮生に迷惑がかからなかっただけでも良しとしよう。責任の取り
方はひとつだけ決まっておりますが、ここでは伏せておきましょう。
本当はもうひとつあるのでふたつなんですけどね。

来年はこういうハンデを背負いながらがんばっていくしかありません。
ここで負けたらサラリーマン失格ですしね。そういう意味で、来年は
気を抜けない1年となりそうです。

さて昨日、財務省・日銀の通貨当局が、現在の円相場の適正水準を
「1ドル=120〜140円」に設定していることが明らかになりま
した。国際金融筋によると、ほぼ3年ぶりに1ドル=130円を割り
込んでいる現在の円安水準も「日本経済の実態を反映したもの」と
追認しているそうです。ただ、円相場が適正水準を外れて円安や円高が
進行するような場合には、市場介入で対抗する方針で、「120〜140円」
は事実上の目標相場圏といえそうです。

ただこれはうがった見方かもしれませんが、通貨当局の姿勢は先日放映
されたWBSでの榊原氏の発言を踏襲していると思われます。
榊原氏が財務官のときは130円で介入していたそうですが、今回はその
レンジを上下に10円みているだけです。どう考えても榊原マジックの
記憶が残っているとしか思えません。数字だけを操るのではなく、その
背景となる政治状況、景気動向、ファンダメンタルズ、市場の動き、それ
から一番大事な消費者の動向を考慮して初めて設定できる数字だと思うん
ですが、どうもそこまで検討している姿が見えてきません。自分だけかも
しれないですけどね。見えないのは。

当事者の方はがんばっていらっしゃるでしょうが、その姿を市場にアピール
できていないところが彼らの弱いところであり、それを逆手にとられて
思わぬ方向に向かってしまったりして、またそこから間違った判断をしたり
してそれをまた揚げ足を取られたりして、それこそ悪循環です。

やはり榊原氏のようなチカラ(権力じゃなく知識・判断・交渉・押し)の
備わった人が財務省に居ればなとつくづく思います。マジメで与えられた
仕事をソツ無くこなせば済んでいた良き時代は民間企業の間ではとっくの
昔に終わっています。お役人がそのこと知らずしてのさばっているならば、
それこそ構造改革の一環として民間人の大幅登用(失業対策)をし、ダメな
お役人はさっさと辞めてもらうといった手段もあるんじゃないでしょかね。
(そもそもそんな制度はお役人が許しませんけど。(笑))


最後になりましたが、日記を読んでいただいた皆様、今年は大変お世話に
なりました。日記を始めて1日たりとも欠かすまいと決意して早7ヶ月。
よくぞここまで続いたもんだと自分ながら感心しております。自分が書いて
いるだけのメモ書きとして始めたこの日記も、少しばかりはコラム的な側面
をチラチラさせながら文章を書く能力を付けさせてもらっていると思います。
もともと文学の嫌いな文学士ですし。悲しいかな。

はい。今年最後は晴れ。(筑後地方)


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