| 2001年12月12日(水) |
世の中を嘆いている場合じゃないんですが。 |
朝から100万株の売りが出てヒヤっとした今朝の当社株。 結果的には買い支えがありましたので日経平均に逆らうような 下げとはなりませんでした。ホッとした今日の午後3時。 あ、株式市場って午前9時から午後3時までが取引時間なんで。 泥臭い話なんで止めときましょうか。(笑)
今日は日銀短観の発表日でした。 大企業・製造業の業況判断指数(DI)が4期連続で悪化したものの、 前回(9月調査)に比べ5ポイント減にとどまり、市場では「予想ほど 悪くなかった」と意外感をもって受け止められました。そのおかげで ハイテク株を中心に株式市場は反発し、全体的に買われる状況でした。 しかし、販売価格は5期連続で下落し、収益も悪化。雇用過剰感も強ま るなどデフレスパイラルの懸念は一層深まったといえます。
市場では、景況感の悪化が予想より小さかったことから、日銀の金融政策 に対する圧力はすぐには強まらない、との見方が多いようですが、デフレ に歯止めがかかる兆しは見えず、年明け以降、追加的な金融緩和策や 円安誘導など求める声が再び強まる可能性が高いといいます。
そこで日銀のある委員が発言した内容、いっそうの金融緩和をすべし、 そのためには 1.インフレターゲット 2.外債の購入 このふたつを発言することで論議をかもし出しました。
その委員の発言に対し日銀は、 「外債の購入は、一部の審議委員が金融政策決定会合の場で量的緩和 の手段として問題提起をしている」としつつも、「潤沢な資金供給と いう目的を達成する上で、現在手段が不足しているわけでない」と指摘。
一方財務省は、 「為替介入になりかねない」と慎重な姿勢を示しています。
インフレターゲットについては舛添さんが推進しているのでどこかで 耳にしたことがあると思いますが、これについては賛否両論あり。 一方の外債購入は財務省が指摘しているように為替介入の危険性があり 日銀の役割を超える危険性を秘めています。現実問題としていずれか ひとつを選ばざるを得ないならば、外債購入が選択される可能性は 高いと思います。私見としては。リスク高いですけどね。 (円安誘導になることと為替変動へのヘッジができないのが問題点。)
ま、及び腰な日銀はどちらも選ばないとは思いますけどね。 自民党から圧力かかっても。
はい。今日は朝から朝日がまぶしかった。晴れ。(東京地方)
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