2010年03月26日(金) |
子ども手当法案:参院厚労委で可決 |
1、子ども手当法案:参院厚労委で可決 26日成立見通し 2010年3月25日
いろんな意見があるが、子ども手当法案が参院厚労委で可決、26日に成立することなった。6月から中学生以下のこども1人当たり月1万3000円が支給される。10年度の子ども手当は半額支給1万3000円の所要額は2兆3千億円である。
政府は11年度から支給額を民主党マニフェストに明記した2万6000円満額に増やす方針で、来年の通常国会に法案を出し直すという。11年度の子ども手当2万6000円の所要額は4兆6千億円と空前。果たして、法案が予定どうり成立するか。
我が家は小学生が2人いるので予定どおり法案が成立すると次のようになる。 10年度 13000円×2×10=260000円の支給 11年度 26000円×2×12=624000円の支給
テレビで7人の子供持つ若い夫婦のことが報道されていた。 この家庭だと次の子供手当が支給されることになる。 26000円×7人×12=2184000円の支給
子供7人の家庭は年間で218万円の子供手当が出る。予定どおりこの計画が進行すると、子供好きの若いお母さんが、3人4人の子供を持つ時代になるのかもしれないし、素直に期待したいものである。
―――――――――――――――――――――――――――――― 1、子ども手当法案:参院厚労委で可決 26日成立見通し 2010年3月25日 中学生以下1人当たり月1万3000円を支給する子ども手当法案は25日の参院厚生労働委員会で、民主、社民、国民新の与党3党と公明、共産両党の賛成多数で可決された。26日午前の参院本会議で可決、成立する見通し。6月から支給が始まる予定。 法案は10年度に限定。政府は11年度から支給額を民主党マニフェストに明記した2万6000円満額に増やす方針で、来年の通常国会に法案を出し直す。【鈴木直】
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