2009年05月23日(土) |
ただ、長生きだけでは困るという側面がある |
1、日本の平均寿命83歳、首位守る WHO統計、07年時点 2009年5月23日 日経
5月2日は県民会館で赤塚植物園 http://ameblo.jp/syogai1/theme-10012373174.html の社長の講演を聴く。詳しくは上記のブログテーマで記述する予定である。 全くイメージになかったことは、介護施設等で利用者の「健康長寿具体的な行動がほとんどない」ことを強く示唆する赤塚社長の体験であった。
日本の平均寿命女性は86歳:男性は79歳である。余り長寿だと介護施設が満杯、施設に入所できない人達がどこの施設も定員の3倍近くいるのである。 社会全体としては、ただ、長生きだけでは困るという側面があるのだ。 (詳しくは後日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1、日本の平均寿命83歳、首位守る WHO統計、07年時点 2009年5月23日 日経 世界保健機関(WHO)が21日発表した2009年版の世界保健統計によると、07年時点の日本の平均寿命は男女平均が83歳で、193の全加盟国の中で単独首位を維持した。女性は86歳で前年と同じく首位。一方、男性は79歳で、アイスランドに抜かれて3位に後退した。男性首位は富裕層の多いサンマリノの81歳だった。 男女平均の2位はサンマリノ、スイス、イタリア、アイスランドなどの82歳で、先進国の寿命の長さが際立つ。 逆に平均寿命が最も短いのは、長い内戦に苦しんだアフリカのシエラレオネで41歳。WHOが定義する貧困国の平均寿命は57歳で、富裕国の80歳に比べて23歳も短い。(ジュネーブ=藤田剛)(07:00)
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