『日々の映像』

2008年11月24日(月)  日記の書き込みの紹介

2008年11月22日 走り始めたランナーさんの日記に以下を書き込む
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1001887201&owner_id=1242643&comment_count=5


「自信とは、字のごとく自分の可能性を信じることであり、
「行動」を起こすには一番必要なこと」
まさにご指摘の通りであります。
自信とは行動の中から生まれると思います。
生涯青春の会の会合で「静」ではなく「動」を呼びかけてきました。

ポイントは何のために「動」すなわち「行動」を起こしかであります。
参考までに以下を引用します。

人に役立つ意識とパワー (2004年2月11日の癒しの森から、)
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=30290&pg=20040211

 2月10日「人のために役立とう(大きく家が社会貢献)という意識があると、人間としてのパワーが増していく」と書いた。今日はこのことに付いて1998年1月18日に記述した日々の映像から引用したい。
「今年1月10日のアン安全大会で(財)日本心身医学協会所属の飯田国彦氏(心理学博士)の講演を聞く。講演のテーマは「健康と安全の基本」であった。社会に貢献するという意識が人間としてのパワーを増して行くとの論旨であった。・・・・このような生き方をすると、次のようなパターンになるというのだ。
   社会貢献の意識と行動――有効ホルモンの分泌――免疫力の向上――体調良好――能力が顕在化していく。
 自分のことしか考えていない生活のパターンでは、免疫力の向上はないし、能力も顕在化して来ないというのである。講演の骨子は、60兆の細胞の活性化も30億のDNA情報の顕在化も、その人の生活のパターンによって決まるというものであった。これと同じ視点、論旨を昨年11月30日(この癒しの森では2月8日)「心の働きと生命の暗号」に書いたので、飯田氏の論旨はよく理解できた」 
 
 ・行動の 理念がパワーの 母なるか 細胞次元に 意識が届く

 < 過去  INDEX  未来 >


石田ふたみ