『日々の映像』

2007年05月19日(土) 小説「愛のかたち」の一部をHPに掲載

生涯青春の会のHP  http://www.shougai-seishun.com/
小説「愛のかたち」の「英夫の愛の日記」の(1)〜(3)を掲載しました。

英夫の愛の日記

 この詩は小説「愛のかたち」の冒頭部分である。小説は1〜86の目次内容で展開する。しかし、多忙に任せて今は30で筆が止っている。こんな小説を無名の私が書いても読む人がいない、と思ったりすると筆が止まってしまう。
  そんなことはないと激励をしてくれる友人もいるが、なんとも書き進めるだけの自信がない。そこで小説の冒頭部分だけでも発表したいと思う。英夫の愛の日記は10代の女性たちのために書いたもので次のメッセージを詩の中に挿入した。
1、 人生に夢を持って欲しい
2、 人生にはこのような喜びの世界があるのです。
3、 子育ては人生の喜びそのものです。
4、 人間(女性も男性も)は素敵な存在なのです
5、 本を読んで心を磨いていきましょう。
以下は2004年に書いたものです。男女の交わりに夢を持てない方は読まないで下さい。
                      2004年3月10日    
石田 双三
                  
                (1)
                        
 1994年4月2日(土)
今日は敏子というすてきな女性に会った
また会う機会があるだろうか
平成6年ぼくは26歳
さまざまな感情が交差する
人の心の動きは不可思議
この活動の舞台は脳
理性・恋・愛・疼き
底知れない人間の脳
そうだ ユゴーの言葉をメモしよう
「海よりも大きなものがある
それは空である
空よりも大きなものがある
それは魂の内部だ」

 以下はHPでどうぞ。
                           

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石田ふたみ