2007年05月10日(木) |
禁煙後15年で喫煙の害は大幅に減少 |
5月9日の高齢者福祉情報に 「禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43〜64%減 」 http://www.asahi.com/life/update/0509/TKY200705080415.html の朝日の報道を貼り付けてもたった。 これに対して次の書き込みをする。禁煙を啓蒙する意味で掲載させていただきます。
ンチャさん 「禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43〜64%減 」のテーマを日々の映像に書こうと思っていました。禁煙運動は今後も続くと思います。一番効果があるのは、肺がんで死に至る極限の苦しさの啓蒙でないかと思います。
以前、日々の映像で書きましたが、呼吸が出来なくなって死に至るのですから、人の死の方としては最も凄惨なものです。この苦しみの過程を、肺がんの死を多く見ている医師・看護師さんから書いて欲しいと思っています。或いは書いてある本・記録があるかもしれませんね。
以下のポイントを再度書き留めます。 1、肺がん死亡率は、禁煙後の年数が増えるほど減る。 2、喫煙者のリスクは非喫煙者の4.71倍。 3、非喫煙者と同じレベルに近づくには15年以上必要。
私は63歳まで喫煙者でした。肺がんリスクは非喫煙者と同じになるには15年ということは、私の年齢78歳になります。こう見ると私が80代で旅立つとすると、肺がんで死ぬ確立は小さくなると理解します。 ふたみ
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