『日々の映像』

2007年02月23日(金) 「極悪のいじめ」に関しる力強いアドバイス

 19日の「極悪のいじめ」に関して愛子様から力強いアドバイスを頂いた。 いじめを止める・・これは一つの言論(ことば)の闘いです。 迫力のある説得が必要です。愛子さんの力強いアドバイスを今日の日々の映像に掲載させていただきます。

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♡愛子♡

『愚かないじめなんかに負けるな、私だったら学校なんか無理して行かなくていいよ、その時が来たらまたやり直せばいいんだから、と
云ってやる。いじめた奴は必ず罰が下ると信じている。いじめをする子の親こそ反省すべきだと思う。いじめられる側にも問題があるなど、とんでもない考えだ。
どんな人間も他人をいじめる資格など持っていない。このことは絶対だ。と私は思う。 』

私もその通りだと思います。
いじめられる側にも問題があるなどと言う先生には不信感さえ感じました。
私の息子も小学2年生の時に我儘な友人にいじめられているのを察知しましたので直ぐに担任の先生に、この内容を突き止めました。
何もご存じなかったので、全部話しに行きました。回りからも煙たがられていた子でしたので
気が強い子は相手にせずに無視していましたが息子は優しい性格の為に断りきれずに、その子は近ずいてきたようでした。
とんでもないと、私は目を光らせるようになり
とことん撃退しましたね。
担任の先生は、二人に夫々に気持ちを聞いて
私への返事は、『よく言い聞かせておきました。
ただいじめられるほうにも原因があるので』・・・
『何考えているのかしらこの先生は!』・・と激怒しました。『悪い事、いじめをする、悪をのさばらせて、泣き寝入りをしろというのが答えですか!いじめを正しいと認めているのですかね!』・・
『何がいじめられるほうにも原因があるか!』ですか・・・と思いました。
この先生に不信感を抱いたのが初めてでした。
教員の方を、今迄神様の様に尊敬していました私の心の中が崩壊しました。もう15年前の話ですが・・・。
絶対にいじめや悪者はのさばらせてはいけないのです。絶対に許されない行為なんです!
いじめた人は必ず100倍に返って自分も苦しい思いを何らかの形で返ってきます。

お互いが『愛と感謝の心』を持っていればこの様なことは起きないと思います。
それにはやはり『親の躾や環境の整え方』に100%責任が有ると思います。学校の先生ではなくて両親の役目です。親のあり方が子供に100%影響してくると思います。『親の責任です』。親が子供一人育てることに100%神経を使って真剣に育てる事に有ると思います。並大抵では有りません。子供を甘やかせている親が多すぎます。
親は子供達によって成長させられると思って丁度良いのです。貴重な存在なんです。神様から与えられた神の子なんですから・・・。
粗末に育てたら天罰が下るでしょう!☆

お読み頂きありがとうございます。
愛と感謝を込めて・・・。


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石田ふたみ