2007年02月14日(水) |
ガス器具で中毒死540人…03年までの23年間 |
1981〜2003年の23年間に、都市ガス地域だけで、湯沸かし器やストーブ、コンロなどのガス器具使用により、一酸化炭素(CO)中毒とみられる死亡事故が少なくとも約400件発生、約540人が死亡していたことが分かった。
上記の報道は「経済産業省のデータを基に読売新聞が集計した」なのである。事故が多発していたにもかかわらず、長年にわたり、ガス器具使用に伴う危険が見過してきた経済産業省の責任が問われると思う。皆さんどう思われますか。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/rinnai/?1171405315 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000005-san-bus_all
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