| 2006年10月20日(金) |
自宅前でダブル痴漢被害 |
痴漢にあったらどうするか視点で気分の悪くなるようなことを少々書きたい。神戸市中央区の路上で、「男に体を触られた女性看護師(23)が別の男に助けを求めたところ、この男からも体を触られる“ダブル痴漢”の被害に遭っていた」(スポニチから)ことが18日までに分かったという。
この看護師は同区自宅マンション玄関前で、コンビニ帰りに前から歩いてきた男にすれ違いざまに襲われた。男は看護師のTシャツの下に両手を入れて触り、ジーンズのボタンを外し、中に手を入れてきたが、大声を出すと逃走したという。助けを求めながら追いかけたところ、もう1人の男が無言でついてきたのだ。痴漢を見失ったところで今度は、「一緒に捕まえてくれるはずの男が看護師に襲いかかり、無言のまま両肩をつかむといきなりキス。右手で胸を触ってきた。看護師が突き飛ばすと走って逃げた」という。
今日書きたいポイントは一つで、この大声の内容である。「キャー助けてー」という大声では近所から誰も出てこないという現実がある。今回の報道でも女性の大声で近所の人が出てきたという報道はない。次のアドバイスを引用したい。
・・・「助けて〜」と叫んでも、誰だって自分の身が可愛いのです。助けてあげたいのは、やまやま。しかし仕返しされるのが怖いから、聞こえても家の中から出てきてはくれません。ところが、どうでしょう。「火事だ〜」と叫ぶと、自分の住む家(財産)を守ろうと、必ず確かめに出てきてくれます。たくさんの人が目撃すれば、痴漢や暴漢もその住宅街には二度と現れることも無いし地域ぐるみで、痴漢や暴漢を撃退できるチャンスなのです。 http://www17.ocn.ne.jp/~beteran/yomiti.htm ・・・・ このアドドバイスは十分に参考にしたらと思う。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no1/koramu/koramu3.htm
|