| 2006年05月14日(日) |
大卒内定率95.3%、過去最高の水準 |
採用環境が大きく変化している。その大きな背景は間近に迫る団塊世代の退職問題が企業の採用意欲を増していることは間違いない。「今春に大学を卒業した大学生の就職内定率は、95.3%で、調査を始めた97年春卒以来、過去最高の水準だった」(12日・朝日から)ことが12日、厚生労働省の調査で分かったという。地域別でも8年ぶりに全地域で9割を超えている。自動車関連企業の採用が活発な中部が97.8%と初めて関東や近畿を抜いてトップに立っている。
大卒の内定率は00年春卒の91.1%を底に徐々に改善してきたが、今春卒は1.8ポイントと大幅増。男女別では男子が前年同期比2.2ポイント増の95.5%、女性が同1.2ポイント増の95.0%というから普通の卒業生はほとんど就職が出来たことになる。 高卒の就職率も92.8%となっている。男女別では男子が95.0%、女子が90.0%で、いずれも1.6ポイント増えた。都道府県別の内定率では、福島、山口、秋田、福井、富山の5県が97%を超えたことが特筆されよう。上昇幅が最も大きかった沖縄は83.9%(6.4ポイント増)で大きく改善されている。 ここまでは新卒に関する報道である。採用が団塊世代の退職で過熱しているので中途採用も活発である。よって、フリーターの皆さんにも正社員のチャンスが大いにあると思う。
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