『日々の映像』

2006年05月04日(木) 防衛世論調査45%が「日本が戦争に巻き込まれる危険」

 昨日は憲法記念日であった。憲法記念日に当たって一般的に考えることはなんだかんだ言っても日本は平和でないかと思う。最近知り合ったコトさんこと藤宮 敏子さんは「世界平和を心から願っています」と自分の心境を吐露している。果たして。平和が破られ戦争があるのか・・4月29日の毎日の世論調査は、国民の懸念が大きく浮かび上がっている。

 内閣府が4月29日まとめた「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」でのデーター次の通りであった。
・戦争に巻き込まれる危険があると感じている人  45.0%
・戦争に巻き込まれる危険はないと感じている人  16.5%
という結果なのである。これらの危機意識を反映し、「自衛隊や防衛問題に関心がある」人も67.4%とこれまでで一番多かったという。不安定な北朝鮮情勢や国際テロの活発化などで、日本人の間に戦争への不安がじわりと広がっているようだ。
 
危険を感じる理由を箇条書きで拾い出してみよう。
1、国際的な緊張や対立」が77.4%でトップ。
2、国連の機能が不十分」が29.8%と続き、
3、「日米安保条約があるから」も17.3%あった。

 日本の平和と安全にかかわる関心事は「朝鮮半島情勢」63.7%、「国際テロ組織の活動」46.2%、「中国の軍事力や海洋活動」36.3%などとなっている。楽観的かもしれないが朝鮮半島情勢(北朝鮮を指す)で日本が戦争に巻き込まれる危険はないと思う。戦争とは巨大な消耗戦である。GDPが日本の2%余りの国が、日本に戦争を仕掛けることはあり得ないと解釈している。


 < 過去  INDEX  未来 >


石田ふたみ