『日々の映像』

2006年03月31日(金) 日経平均株価2000年8月以来の高値

 株価については楽観的な記述をして来た。その大局的な理由は、日本の主要企業は、バブル崩壊以前より国際競争力をつけ、しかも体力が大幅に増していることである。2005年12月28日の日々の映像で「1997年の1月から日経平均株価が20000円の大台を割り込んだのである。この程度の水準までは簡単に回復するように思う。景気の先行きに強気の見方が広がって、外国人投資家が積極的に買い、投信資金が株式市場に流れているのだ」と書いた。

 3月30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸。終値は前日比106円93銭高の1万7045円34銭で2000年8月29日以来5年7カ月ぶりに1万7000円台に乗せた。株価が1万7000円台に乗ることは時間の問題であると思っていた。株価上昇の背景をメモして置こう。「新年度入りに伴う国内機関投資家からの新規資金流入への期待が相場全般を下支えした。海外投資家の買い意欲も旺盛で、大手銀行株にまとまった買いが入ると日経平均はその後、上値試しの展開となった」〈日経から〉という内容である。
 
 国全体としては、株価の上昇で消費が拡大する方程式だ。日経平均株価が20000円台になった時は、景気回復路線は決定的になるだろう。ただ、最近の社会構造は、景気回復の恩恵を全く受けない層が多いことが懸念されるところである。
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癒しの森963                                2006年3月31日

       がぉさんこと「ななせかおりさん」の日記〈詩〉
 
 がぉさんの文に接すると詩に心が宿るということが良く分かる。そして読む人によっては、理解の内容が異なると思われるような、奥深い表現に脱帽する。とくに優しくふんわりした文はこの人にしか書けないと思う。私は西洋風の詩を書いたことがあるが、すべてある情景を直線的に表現したものである。

 teruさんは「がぉさん」のことを次のように紹介していた。
「思い切って、思い切ってきって紹介します。♡ だって、誰にも教えたくないんだもん。そのくらい素晴らしい人です。 優しく温かい人柄は彼女が紡ぐ透明な詩にあらわれています。突き抜けた青空の日も、肌に暖かい雨の日もそっと私たちに語りかけてくれます。妖精の女王様じゃないかと思ったりしています」と。この人と何度かメッセージを交換したが、メッセージそのものが詩的な表現であった。

 3月29日の日記「鼓動」
   覚えてる
   初めて
   交わした
   言葉。
   
   響きあう
   鼓動・・
   ずっと

   あの時の
   ままで
   いたいょ

   響きあう
   鼓動が
  
   時を
   刻んだ・・
   あの時の
   ままで


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石田ふたみ