| 2004年05月14日(金) |
誰が雅子様を虐めたの |
皇太子さま(44)は10日、体調を崩し長期静養中の雅子さま(40)について「外交官の仕事を断念して皇室に入り、国際親善が大切な役目と思いながらも(結婚後の10年間に)外国訪問がなかなか許されなかったことに大変苦悩していた。雅子のキャリアや人格を否定する動きがあったことも事実です」と述べたことが大きな波紋を呼んでいる。
11日付の英紙ガーディアンは、皇太子さまが10日の記者会見で静養中の同妃雅子さまの容体を説明したことに関連し、「皇室生活が日本のプリンセスに重圧を与えている」との見出しで雅子さまの疲労の背景を詳報している。英紙「タイムズ」は「日本の皇太子が皇室のプレッシャーが妻を病気にした」との見出しで写真付きで報道している。
英紙ガーディアンは、雅子さまの人格を否定する動きがあったとする皇太子さまの発言を紹介した上で、「自由のない皇室文化を珍しく率直に攻撃した」「世界で最も保守的で、秘密主義的で、孤立した館の1つ」「雅子妃は自分の人格を押しつぶす努力をして体調を崩したとみられる」と分析している。(11日・時事通信)何のための秘密主義なのか説明して欲しいものだ。皇太子がここまで発言した以上は宮内庁の責任者の交代が必要だろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森265 2004年5月14日 森本貴幸(16)Jリーグ史上最年少のプロ選手
東京VのFW森本貴幸君が、3月13日、ヤマハスタジアムで行われたJ1開幕の磐田戦に出場してJリーグ初の中学生出場の快挙となった。出場した日は15歳10ヵ月6日であり、その後は最少年得点を挙げている。一人のスーパーストライカーの登場は、サッカー界に計り知れない好影響を与えると思う。今の高校生で森本貴幸君の名前を知らない人はいないだろう。この「日本サッカー界の宝物」のコメントが「感謝と向上心を忘れず、目指すは、世界トップのストライカー」であった。まさに輝き放って躍り出てきた少年である。
森本貴幸君は5月7日、Jリーグ史上最年少のプロ選手になった。プロ契約が可能な16歳の誕生日のこの日、正式契約を結び、クラブから発表された。年俸480万円で、同クラブでは異例の3年契約となった。まだC契約だが、今後のリーグ戦に30分以上出場すればA契約に移行し、年俸も700万円に跳ね上がる。年少出場、年少ゴールとJリーグ記録を次々と塗り替える森本貴幸君の活躍に期待しよう。(日刊スポーツから・金額は推定) ・史上初 最年少の ストライカー 輝き放って 目指せ世界へ
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