4月11日カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」は日本時間の11日午前3時前、犯行グループが3人を24時間以内に解放することを決めたとの速報があった。この時、こんな簡単に解決するのかと思い何のコメントも書かなかった。その後の3人の関する報道はここで記述するまでもない。 その後も拉致事件が続発している。「イラクで米国人やロシア人、チェコ人の行方不明や拉致事件が13日までに急速に増え、1週間で拘束された民間人は16カ国・地域、50人を超えた」と言うからどうにもならない。一連の外国人拉致事件は、イラク国内の複数の武装グループが連携しながら起こしていると伝えられている。
武装組織はイタリア人4人を人質に取り、イタリア軍のイラク撤退を要求する映像を放送した。人質は屋内に並んで座らされ、カメラに向かってイタリアのパスポートを提示するなど、日本人3人が拘束された状況と酷似している。米NBCテレビは13日、米国の民間人とみられる4人の遺体がバグダッド近郊の墓地で見つかったと伝えた。AP通信によると、米国務省関係者は、遺体が損傷していたという。
イラク中部ファルージャで展開されている米軍とイスラム教スンニ派武装勢力が立てこもるファルージャに対する攻撃を開始している。この動きが日本人人質事件の解決にも大きな影響を与えそうだ。日本人3人の運命も見当が付かないというのが実態ではないか。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 癒しの森235 2004年4月14日 アメリカの野球文化
今まで何回も、アメリカの野球文化に関連したことを書いた。 メッツの松井稼頭央内野手(28)の鮮烈なニューヨーク・デビューにちなんで同じ趣旨のことを書きたい。ニューヨークの試合では「4打数2安打2打点。待ち望んでいた地元ファンを熱狂させた」(14日・スポニチ)という。開幕から7試合で2安打以上が4回もあった。そのすべてがチームの勝利に結び付く活躍で、ニューヨーカーの大歓迎を受けている。
ともかく声援が鳴り止まないのだ。「3回、打球が左翼線を抜けると、1、3塁側のオレンジ色のスタンドに詰めかけたファンが一斉に立ち上がった。歓喜のハイタッチ、そして抱擁。松井稼が、ニューヨークのファンに認められ、愛された瞬間だった」(スポニチ)という。優秀な選手を人種とは全く関係なく大歓迎する雰囲気は、まさにアメリカの文化そのものであると思う。
松井稼内野手は「これほどまでの大舞台は初めてですから。球場の雰囲気、ファンの皆さんの声援は何ともいえない」とコメントしている。ニューヨークは、松井秀と2人の「マツイ」が活躍することになった。、ニューヨーク市民はこの2人の活躍で、日本を身近に感じることだろう。 ・鮮烈な デビューを飾った 松井稼 歓喜のタッチと やまない声援
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