| 2002年02月21日(木) |
犯罪多発捜査追い付かず |
どこの国でも負の面がある。中国は数百年も続いたワイロの国としての一面があった。毛沢東の時代、建国から30年余りは、さまざまな路線闘争があった。一つの見方としては、中国社会を覆っていた負の面をいかに克服するかにあったように思う。それでも数百年も続いてきたワイロの習慣を限りなくゼロにするのは難しい。2月18日の毎日によると逃亡した汚職公務員3800人をテレビ放送するコーナーを設けて指名手配するという。この番組で、汚職公務員の手口や人物像を解説して逮捕につなげようとしている。 日本は経済の繁栄と共に、新たに負の面が大きく生まれている。それらを側面的に立証るのが刑法犯の激増だ。上記(2月18日毎日から)のとおり昨年の刑法犯の認知件数は「戦後最悪の273万5612件」であるという。そしてこの検挙率が表のとおり急落してとうとう「最低の19.8%」まで落ち込んだ。この負の増大を防ぐ方法はあるのか。
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