| 2002年02月06日(水) |
大手電気三社は大幅赤字 |
電気大手3社は、表(2月1日日経から)のとおり空前の最終赤字になる。3社は、パソコンや通信分野が低迷したためとしている。そして、3社ともにこれまた空前の人員削減を行う。ここではNECの事例を少々引用しよう。「NECは、既に発表済みの半導体部門の人員削減や工場売却などを合計すると、2001年度の人員削減総数は1万4000人に達する。」と発表した。この内訳は国内8000人で海外6000人。部門別では「半導体が6000人、情報が4000人、通信3000人、本社事務部門1000人」であるという。そして、2002年3月末の連結人員数は、15万人から13万6000人に減少する。 新聞では「NEC1万4000人削減」とでかでかと出ているが、その中身を読むと、プリンター・通信機器などの4工場を売却しているのだ。よって、国内で8000人もの人達が職を失っているわけではない。それにしても、この3社の赤字は空前のものだ。
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