『日々の映像』

2002年01月25日(金) 女性監禁の佐藤被告に懲役14年

 00年1月28日に明らかになった佐藤被告(39)の三条市の小学4年生の少女を監禁した事件は、社会に大きな衝撃を与えた。ここでは判決の一部を引用して事件の凄まじさを書き残して置こう。「被告は、か弱い女児を自己の支配下に置き、自己の意のまましたいとの欲望を抑えきれず略取・・・以後9年2ヵ月間にわたり監禁し続けた。・・自分が外出する時は、
被害者の両手や両足を粘着テープで縛る・・被告の意に沿わない言動をした時は、全く情け容赦のない暴行を加え、更にはスタンガンを被害者に対して使用するなどした。そして、被害者が痛みのあまりに声をあげると、約束違反であるとし、その刑罰としてスタンガンを押し当て放電するという非常に強度の暴行を加えた。・・・被告の行った暴行は、執よう、し烈かつ、せい惨を極めていた。・・・その惨状は目を覆うばかりであり、被害者自身の味わった苦しみは余人の想像を絶する。・・・9歳の頃から生きることのみに希望を持ち、被告からの肉体的精神的虐待に耐え続けた被害者の心情は察するに余りある・・・このような悪質極まりない監禁が約9年2ヵ月もの間継続し、その間被害者に対しては間断なく虐待が加え続けられた。・・・被告は、被害者のことを哀れと思うこともなく・・・被告の犯行はまさに言語道断である」

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石田ふたみ