2005年03月22日(火) 魔の金曜日
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今日はすでに火曜日。 週末、私も福岡へ行っていて、その12時間後に震度6の地震が起きました。地震が起きた時間は子供のサッカーの「卒団式」に行っていたので、揺れたのも気づかなくて、家へ帰ってきて知りました。 カップボードのシェルフの部分が1cmほどづれていて驚きました。おっとーに行ってる時じゃなくてよかったねーと言われて初めて「そうやった」と思ったのだけれど…。 福岡へ引っ越した友達のところはたいへんだったのだそう。怪我はなかったのだけれど、家の中がめちゃくちゃだったそうです。 地震は今やどこでも起こり得るし、決して他人事ではないですよね。 まだ余震が続いているとのことですが、これ以上被害がでないことをお祈りします。 そして、これだけ度重なる地震などの自然災害は何を言わんとしているのか考えなければならないと思います。
金曜日。 これでもかーと襲いかかる試練←大げさ。
18日金曜日。またもや寝坊してしまいました。4時50分起床。だけど以前に5時に起きてなんとかなったので、そう焦りがない。 効率良く品揃えができるように、今日の作業の順番を組み立てて、作業開始。いつもこうすればいいのに、なぜかできないの。人って土壇場にならないと発揮できない力って絶対あると思います。 いいかんじで、どんどんパンが焼きあがったのだけれど、タイチを保育園へ送る時間が取れず、しかも飛び起きたまんまの格好で焼き続け、10時だというのにパジャマにエプロンというものすごい姿。 そこへ「ピンポーン」っていうじゃない。 窓を覗けば、住宅メーカーさん。2年目の点検でした。「あれっ今日だっけー!!」慌てて「ちょっと待ってくださ〜い!」と叫び、着替えてから1階に敷いてある布団を上げ、メーカーさんに見てもらう。 そして1階を見ていただいてる間に2階の布団を上げ、また作業開始。 そして午後からのパン教室が始まるまで、時間との戦いでございました。
バタバタの週末でした。 昨日は祝日でしたので、パン屋は休みだったのですが、何名かのお客様がいらしたということでした。申しわけございませんでした。 |
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