2005年03月15日(火) 今日飛びこんだ店。

今日は熊本の友達のところへ行って来ました。
その帰り道、高菜を置いてる店に立ち寄りました。高菜の漬物と白菜の漬物があって試食してみると、塩加減もあっさりでとってもおいしかったんです。

だけど難点あり。
それは店主。店へ入るなり「だんなさんと別れたら、ここでいっしょにやろう」なんて言ったり、なにかつけて身体を突つくし、勘弁してくれーってかんじ。
もしひとりだったら絶対立ち寄らないわ。
しまいには頭に巻いてたタオルで試食した手まで拭いてくれちゃって、「なんだよーオヤジっ!!」ってかんじなの。

だけど、漬物はすごーくおいしくて、上品なお味。
この人、ほんとはすごーく気遣いができて繊細な人なんじゃないかなぁと思いました。漬物でもパンでも作り上げた商品って作り手の思いが反映するって思うんです。ある有名なレストランのシェフもおいしいものを作ろうと思う気持ちがおいしくできるものって言ってたし、私もほんとそうだなぁと思います。

というわけで、ひとりでは立ち寄れないけど複数で行くのはよい漬物のお店。
阿蘇にありました。
どのへんかってうまく説明できないんやけどR57にあります。







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ひめ