2004年04月22日(木) 19年
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同期会のハガキが届きました。 卒業してから19年。人生の半分を両親のもとを離れて生活してきました。入校するときに駅まで送ってくれた父親の姿は普段の威厳もなく鬼瓦ごんぞうのような父だからこそ、尚のこと淋しい思いにさせられました。 あれから19年。今だ現役で頑張っている同期に羨ましく思う気持ち半分、私の選んできた道もまたよかったなぁと思いつつ懐かしい気分に浸りました。 同期や教官にも会いたいなぁと思いながら、次に会うことができたときには更に私はこういう人生を歩んできたと言えるように頑張りたいと思います。 親元を離れ、暗くなった教場の窓から見えた新宿の高層ビルの景色は今でもはっきり覚えています。 ショップも2年目に入りました。更に更に頑張ろうと思います。 |
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