2泊3日の予定を飲みながら いろいろと相談していた その中で 彼が自分の家に来て欲しいといった
ワタシは断固拒否 それだけは出来ない したくない
「何もしないから〜」なんて 全然見当ちがい そんな事じゃない
堂々巡りのうちに なぜか ふたりが行きついた所はホテル
たっぷり飲んだはずなのに 缶ビールと カップラーメン持参は 彼のお気に入りらしい
眠りについたのは 3時ごろ
勤務が休みの彼 なかなか 彼から離れられないワタシ
肌をあわせている 心地良さが好き
がんばって 支度を始めたのに 彼が後ろから またしたくなっちゃったなどと いうから 結局 ワタシは1時間以上も 遅刻した
冬までこのままでいられたら 一緒に 富士山で星をみようね また ふたりの似てる所を発見してしまったから
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