嫌だと思いながら どうにもならなず
また潮を吹いた
今日の彼はやさしくて 「あったかいね。。」 「いいよ。もっと吹いても」 「あったかい。。」
何度もそういってくれた
その言葉に甘えるように ワタシは何度も・・ 止まらないのではないかと思うほどに 繰り返した
二人で歩いている時 ワタシには気になる事がある
10歳以上も上のワタシと 一緒にいて 彼は全然平気でいるし 手もつなぐ
ワタシにはどうしても 気後れする部分と 彼に悪いなと思う気持ちがぬぐえない
まして もっといい女ならともかく ・・と思う
彼は言った そんな事全然気にならないさ 人がどう思おうといい 俺が一緒にいたいのだから
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